王女様のささやかな陰謀
アウストリツ王国の王女マリィが恋に落ちた。相手はなんと、周囲からは完全モブ扱いの庶民A! 彼を国の宰相位に就け、自分との結婚を実現させる計画を立てるマリィだったが、その矢先に次期宰相候補の存在が発覚。早速、彼を蹴落す作戦を練るものの……その作戦は、相手にはバレバレだった。
――こうして、王女様と、彼女に「敵」認識されてしまった宰相候補様との攻防は幕を開ける。
――こうして、王女様と、彼女に「敵」認識されてしまった宰相候補様との攻防は幕を開ける。
プロローグ 第一発見者は私です。~ある侍女の証言~
2012/08/23 21:56
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1.王女殿下の女学生な日々
2012/08/24 12:07
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2.放課後は、真っ直ぐ家に帰りましょう
2012/08/26 21:20
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3.王女殿下の視線の先には
2012/08/27 17:49
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4.夜中に考えることは、ロクなことがない
2012/09/01 23:04
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5.穴だらけの作戦会議
2012/09/06 19:55
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6.敵情偵察という名の
2012/09/15 17:29
7.敵は図書館にあり?
2012/09/17 21:45
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8.敵情偵察される側
2012/09/20 01:01
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9.まずはお友達から
2012/09/30 19:31
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10.傍観者ではいられない場合
2012/10/05 01:16
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インターバル ある王女の追憶
2012/10/12 22:46
11.飛んで火に入る何とやら
2012/10/19 01:12
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12.王女らしいこともやってみる
2012/11/02 01:08
13.正しい距離のとり方
2012/11/11 02:01
14.茶飲み友達
2013/01/17 22:12
(改)