魔力塔の姫君
目が覚めると彼女は知らない場所にいた。
真っ白な壁で出来た殺風景な部屋。
その部屋の中央には砂時計を大きくしたような丸いガラスの器があり、そこには金色の液体がたっぷりと溜まっていた。
自分の体は以前よりも細く小さく壊れそう。
けれどそれでも前よりはずっとマシだった。
(天国じゃないよね?)
疑問が浮かんでも誰にも自分のことを聞けない状態の中、彼女の下に一人の青年がやって来た。
青年の名はエルドレッド。
優しい瞳を持つ美しい男性。
そしてそんな彼は彼女に興味を持ち、再び会う約束を交わすと共に「フリージア」という名を付けてくれた。
フリージアの新しい世界が今始まる。
真っ白な壁で出来た殺風景な部屋。
その部屋の中央には砂時計を大きくしたような丸いガラスの器があり、そこには金色の液体がたっぷりと溜まっていた。
自分の体は以前よりも細く小さく壊れそう。
けれどそれでも前よりはずっとマシだった。
(天国じゃないよね?)
疑問が浮かんでも誰にも自分のことを聞けない状態の中、彼女の下に一人の青年がやって来た。
青年の名はエルドレッド。
優しい瞳を持つ美しい男性。
そしてそんな彼は彼女に興味を持ち、再び会う約束を交わすと共に「フリージア」という名を付けてくれた。
フリージアの新しい世界が今始まる。