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最前線  作者: TF


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42/843

とある人物が歩んできた道 ~一歩前進~ No2の過去編

加筆修正完了!


誤字脱字の見逃しあれば教えてくださいませ~><;

※No2の過去編はちょこちょこ下ネタが含まれておりますので苦手な方は申し訳ありません※

夕暮れが近づいてくると病棟の中には朝勤務組と夜勤組が集まって密度が増えてしまう。

とはいっても、今の状況だと戦々恐々としてるわけでもなく和気藹々と楽しそうにしている。

夕方の交代の時間になるころにはほぼ全員が出勤してくれているので引継ぎを済ませていくのだけど…今の状況だと特に申し送りもないのよね~…

これといって重症な患者も居ないのでほぼ雑談で終わる。


何時も通り…出来ることをしてねって感じで引継ぎはすぐに終わってしまったらね、ついつい雑談に花が咲いてしまうものなのよ。


雑談内容はその日ごとに、毎回変わるのだけれどぉ~…

今日の話題は、畜産の人が来てましたけど、なんの話をされていたの?っと聞かれてもねぇ?なに?何を勘ぐってるのかしらぁ?その感じはー?私とは何もないわよ、まったく。


軽く否定するだけで納得してくれる、そもそも、畜産の人とは、普段から、ちょこちょこお会いしている人なので、医療班や研究塔にゆかりのある殆どの人が共同研究をしていると知っている。


けれど、今回は研究塔の人が恋バナをしているのを目撃してるから、たぶん、研究塔の人が噂を流したんだろうなぁ、恋バナらしき何かをしているって絶対に流したと思う、じゃなかったら聞かないわよね~


相手が相手で無ければ…ちょこっとヒントを流したりして外堀を埋めていかせるのだけど…

ん~、そう考えると、話しても良いのだろうか?

内容が内容なだけに、どうしたものかな?


話してもいいけれど、まだ、温めたいよね。


そう、そうね。それが良さそうね。

もう少し進展してから皆に世話を焼いてもらおう、今は静観しててほしいかな。

周りがやいのやいの言うとあの巨躯の女性の性格を考えるとこじれそうでもある。

ここは見!が正解じゃない?


そんなニュアンスを伝えるとさすが伝道師!って言われたんだけど?あれ?そのあだ名の出所ってもしかしなくても古巣?ここ?やめてよー、他人の恋路なんて面倒みる余裕ないんだからー!これ以上、本気で増やさないで!本当に本気で一切の余力無しでキャパシティー超えるから!これ以上の相談事はおよしになって!


そんな些細な雑談が終わるころ良いタイミングで引き継ぎも終わり、夜勤組が持ち場に移動するのを見送ってから…そうね、これからどうしましょうかしら?

取り合えず、自室に帰って~着替えてから、ご飯でも食べよう。

帰る前に、先輩にちゃんと挨拶をしておかないとね、翌日、睨まれるのは嫌よ?

先輩がいる診察室へと顔を出そうと近づいていくと…声がする?先輩が居る診察室から声が聞こえる。

ん?やっぱり、誰か診察してるみたい、話し声がきこ…耳から稲妻が通り過ぎたのか如く衝撃ですぐに理解する!誰の声なのか!


騎士様の声じゃないの!!


騎士様がすぐ近くにいるのだと脳が理解するとテンションが一瞬で最大限に高揚する。

踊る心をジャンプジャンプさせながら、体は冷静にドアをノックして先輩に声をかけている、失礼しまーす!「エンジョーイ!」


「静かに入りなさい、診察中」入ってすぐに怒られてしまった。

あ、すいません、エンジョイ漏れてました。


「失礼しています」視線をもう一人の声の主である騎士様に向けると、椅子に座りながら頭を下げて挨拶をしてくれる。

あ、そんな礼儀正しく挨拶しないで、騎士様がそこに存在しているのは存じ上げています。

貴方様の雄々しく猛きお声を、子宮にまで響き渡る低いお声を!!聞き間違うわけがありませんわぁ!!!はぁはぁ!!


冷静に興奮を悟らせないように淑女として綺麗な挨拶を返しましょう。


「こんばんは、今日は、例の件ですか?」

笑顔で声をかけると恥ずかしそうに照れた表情でお辞儀をしている、礼儀正しくて本当に素敵ぃ可愛いぃ気持ちぃ…ぁ、ダメだ睡眠不足だこれ、思考が死んでる…


先輩が出て行けと言わないので勝手に椅子を取り出して先輩の隣を陣取り医者としてのポジションを確保する。さぁ始めましょう!っか!!


また、三人で嬉し恥ずかしの質問タイムが始まった。

内容を聞けば聞く程、ん~確かに、二人目が出来ないのが不思議だよね、ってくらいしてるね!奥様の体の方が心配だわ!!

心の中の私が、両目から、鼻から、耳から、口から血が滝の様に止めどなく流れ出てるわよ!!きっちぃーまじきっちぃーわぁー。。。


あかん、寝不足もたたって心臓が変な脈うっとる、不整脈かぁ?ぁあん?持つのか?私の心と体は…持たせてみせらぁ!!こそっとポケットに手を突っ込むと指先に触れる頼りになる感触!常に仕込んである丸薬をこっそりと口に放り込んで飲む!!


効果は、鎮静作用と、血流の流れを促進させ、カフェインと同じような覚醒作用を微弱ではあるが作用させるちょっとした気付け薬!!


丸薬が胃で溶け体内に吸収されていけば!きっと暫くすれば落ち着いてきて心も体も取り合えず平常心となり、ダメージ等による集中力散漫なども減り気がまぎれることはないだろう!


気取られないように深呼吸をしていると

「そういえば、お前の研究でさ、畜産の精子と卵子扱ってたよな?」

あら、やだ、先輩ったら私の研究まで把握してるなんて、裏の研究バレてないよね?…抜け目がない人だからな、裏の研究データは公に公開していないし、基本的に私室でしか研究もしてないし、バレようがないはず。


「ええ、はい、畜産の出産事情を改善するためにと、人工的に受精させるために、雌の中に受精済みの卵子を入れるという研究をしています」

畜産の彼と共同で研究していて、その研究データと実務指導で大金を得ましたもの、少々危険な橋でしたが、その辺りは畜産の彼がうまい事してくれたみたいですけどね。

その大金で更に各国の畜産を購入して異種交配って程ではないけれど、近しい種の交配研究をしたのよね~、牙が生えている猪と豚を交配させたり、真っ黒な毛皮で肉が上手い牛と、真っ白な毛皮で牛乳を多く取れる牛を交配させたりして肉も美味い牛乳も美味くて量も多く取れる新種を産んでもらったりね。


普通であれば、なかなか思う様に交配出来ない繋がりを人工的に受精させて人にとってより都合の良い種を残すという研究ですわ。


初期のころは、卵子の入所方法がね大変だったのよね。

雌を食肉にする際に、時期を見計らってって感じです。


「ってことはだ、お前はさ、精子と卵子の健康状態、わかるんじゃねぇか?」

先輩って、すっごい博識だよね、精子と卵子をテーマに研究してる人なんてほんっと一握りなのに、医療に関係のありそうな論文は全部読んでいるって噂、本当みたい


「わかります、それも研究のテーマです、当然、どの精子と、どの卵子が最も丈夫な子を産むのかデータも取っているのでほぼ確実に見分けがつきます。」

そんな事をきいてどうす…っは!?まさか、ぇ?え?そういうこと?


「そうか、その、あれだ、戦士長、まだ調べてない場所あるよな?提出してくれるか?精子を、卵子は難しいからとりあえずはな、そこから見て診よう」

先輩の言葉に思考が吹き飛んでしまう・・・


・・・・騎士様のこだねぇ・・・・


「ぇ、っとその」

思考が吹き飛んだとしても!滅多に見れない騎士様の反応を見逃すわけも無し!!!

顔を真っ赤にして恥ずかしそうにしている!!!くぁわぁいい!!!


「一人で致すのが恥ずかしいのなら手伝いますよ?」

思考が吹き飛んでしまったせいか、つい、本能が勝手に動き出したのか

手をあの形にしてシュッシュっと上下に動かしていたら、先輩に頭を叩かれた、そこそこ強かった…


「ったくよぉ、そういうところがダメなんだろ、お前さんは!もう少し女性としての嗜みをだなぁ!」

あ、やべぇ、軽くトリップしてたから、本能のままに動き過ぎてた。

だって思考が付いてこれなくて体が本能が勝手に動いてしまったんですぅ、こればかりは反省したいところですが!あの動きで目を逸らして顔を真っ赤にしてる初心な照れ屋な騎士様が観れたので後悔なんてしませんわよ?


「はぁぁ、まぁいい、それでどうする?」

めちゃくちゃデカい溜息ですこと、幸運が逃げますわよ?眉間に皺をおつくりになられると戻りません事よ?


「ぇ、と、ぁと、そ・・・・」視線が右往左往している騎士様、ベェリィーキュゥゥット

ちらちらとこちらを見ている、はっはぁん、そういうことですのー?確かに女性の方に精子が入ったコップとか渡すなんて変態の所業みたいですわよねぇ、あれ?なんだろう、この背筋がゾクゾクとする感じ、新しい世界が開きそうな、か・ん・か・く


「安心しろ、こいつによ、取りに行かせたりしねぇ、ちゃんと俺が受け取る様にするから、な?安心しろ」ポンポンっと騎士様の肩を叩いて心平穏へと導こうとする先輩。

いいね!その調子で騎士様にうんっと言わせるんだ!!

本音を言えば、直接絞りとりたいけれど、それを言うと確実に両名からドン引きされるので言えないけれど、ん?それに近しい事を言っていたような気がするけれど、そんなはしたない言動するわけがないじゃない?気のせい気のせい。

はぁ、受け取るくらいのご褒美は欲しかったな、出来れば手と口で、ぐへへ


「ぁ、まぁそれでしたら、そのお願いします」恥ずかしそうにこくりと頷く騎士様、可愛い…

っしゃぁら!精子を提供されてしまえばこっちのもんよ!精子研究は私の方が一日の長がありますからね!先輩に渡しはしませんよ?


「うし、話をある程度こっちで、詰めておくから、お前は機材の準備をしといてくれ、結構大変なんだろ?保存する魔道具とかってさ」

あら、精子を冷凍保存する技術まで調べてあるなんて、畜産の技術を人間に転用しようなんて考え、普通では至らないのに、さすがですわね、その飽くなき探求心、地獄を見てきた世代だけあって、倫理観が壊れかけてますわね。


これって、人体実験の域ですわよ?神に欺く所業ですわよ?わかっているのかしら?


子供は授かりもの、そう、天からの、神からの授かりもの。

それが世論であり、宗教の中にも近しい文章がありますわよね?


精子と卵子をひとの手によって選別するような行為って神への冒涜に該当しますわよ?

例え、畜産でも、当然、冒涜に値する、だから、先の研究も秘かに行い、しっかりと得たものがいかに素晴らしいのかを世論に認めさせてから研究結果を発表したのですからね、根回し大事!


まぁ、今回は、先輩の命令で動けばいいのですから、余計な根回しや倫理機関である教会や、それに準ずる貴族に裏金回さなくてもいいかもね、いい隠れ蓑にわざわざなってくれるなんて、なんて優しい先輩なのかしら、骨の髄まで利用させていただきますわ。尊敬する先輩♪


「わかりました、研究塔の人達と一緒に人用の冷凍保存できる魔道具を作って見せますわ」


もう、作ってあるけどね、卵子用もね…

ただ、共同開発なので、元データが何かに引用されたり他に流れるリスクもありましたが、それはね、致し方ないのよ、私では実現不可能だったもの。


後、綺麗に母体を傷つけないでノーリスクで、卵子を取り出す方法が無いのが、現状の問題で、まだそちらを解決する目途が立っていないのよ、今の技術体系では実現不可能だ。


騎士様と先輩にお辞儀をした後、研究塔に戻って、もう一基、作る為の材料を手配してもらうおうと歩いて向かっていく。


いや、一つでは不安かな?

念の為に多くの精子を保存できるようにかなりの台数を用意しておくべきか?…っふ、愚問だね、おくべきだな。予算は…いったん、自室に戻って貯金箱が入ってる金庫を開けてこないと、下手すると足りないかもー!!くるっと優雅に進行方向を変えて、自室に向かう。予算大事!いざとなったら!…それもやむなしよね。


それからは、予算を計算したり、魔道具の材料を調達してきてもらいながら、ついでに研究塔のみんなでこの魔道具の改良が出来ないのか話し合ったりするが、いい案は出なかった。


準備も、一通り終わり、第一陣くらいの基本的な道具を揃えて使い方を先輩に説明しようとしたら、お前の専門分野だ俺じゃなくてお前がやれって傍から見ると押し付けているような感じですけれど、私からすればその方が都合が非常に良い。

あと、邪推かもしれないが先輩から、何か意図があるのだと感じてしまう。


こちらの裏研究しってる?いや、知ってたら確実に表立って止めるでしょ、意外と正義感はある、超えてはいけないラインを知ってる人だ。まだ気が付いていないと思おう。


まぁ、裏研究なんてまだまだ机上の空論の域すら出ていない、何一つ結果が出てないので警戒するに値しないと思ってそうだけどね、妄想レベルの段階だもの、必要なピースが足りなさすぎるしデータもないし予算もない。


ないないづくし、嫌になる…


畜産でもね、これに近い研究をしないかと打診はしたの、だけれど、それは実現するには現実的に無理があるし、仮にできたとしても、神への冒涜にも繋がる。

ただでさえ、今の研究でも”それら”を抑えるのは限界一杯だった、これ以上の禁忌となると、さすがに粛清対象になり得るので、現実的に無理じゃないかなぁっと遠回しに断られている。


わかるよ、唯でさえ王都から一度警告を頂きましたからね、出生を人の手によって干渉するなんて行為、人類が豊かになるのと、生き物たちが健やかに育つのであれば、今回は不問としましょうってなったけどさぁ。


裏金を幾ら積んだと思ってるの?…っふ、これだから、貴族は扱いやすい。


お話を聞きますと、金と今後、これが上手い事、順調に邪魔が入らずに、進めば貴方達にも莫大な利益が生まれますよっと金をちらつかせれば直ぐにでも頷いてくれたもの、って教えてくれましてよ?ふふ…


これらの交渉全てを、畜産の旦那に任せたのよね。

綺麗に納めてくる辺りあの人も結構な人だと見直したものよ、まぁ事前にね、念入りに打ち合わせしたっていうのも大きいですけどね。

側室として得てきた各貴族のデータが生きたわけよ。古いデータですけど。

今思い返してみても、畜産の彼はその辺がうまい…素性を知らないけれど、確実に何処かの貴族でしょ彼?


どうして、私が、直接、交渉の場にいかないのかって?

私だったら確実にそれだけで済まないと思うわ、だって、この美貌の持ち主がノコノコとやってくるのよ?

いかな貴族であろうと、お金だけで済ませようなんて欲の無い事を相手がするわけないじゃない?


きっと私の体もついでに手籠めにしようなんて考え!…しないでしょうねぇ…こんな裏金を普通に交渉の場に持ってくる女なんて、どこぞの大貴族の捨て駒としか思わないだろうし、手を出せば、それを逆手に取って全部根こそぎ持っていくか、ささっとベッドで毒殺されかねないもんね。死の果実を好んで齧る馬鹿は流石にね、いないわよね。


そんなわけで、先の研究のお披露目をするにあたって結構な根回しを畜産の旦那にしてもらったけど、それ以上の見返りが私達に返ってきたのでお互いが大きく得したのよね、得る物も大きかったので、大変でしたけれど、やってよかったと心の底から思っている。


そのせいで、ちょっと王都でもそれが話題になったみたいで実家からお金の催促をされてしまったけれど、研究費で無くなったから逆におねだりしたら、少し支援してくれたのが嬉しかったな。私、疎まれてると思っていたかのよね。


私が出来るせめてものお礼、っとなると…

この街で捕れる最高の肉を送ってあげたいけれど送るとなると牛一頭を送る形になっちゃうからなぁ、ここで解体しちゃうと王都に着くころには腐っちゃうもの。


というわけで、実家からは、文と一緒に幾らかの些細ではあるけれどお金を送ってくれるようになった。

文の内容にも、親としてもこんな死の街で一生懸命に働いて結果も出している娘を誇りに思ってくれているみたいで多少でも人類の為に支援出来るのであれば好きに使ってくれって書いてあったのでありがたく使わせていただいております。


出所不明の金ってのは裏にまわしやすくて助かるわ…


まぁ私情の話は置いといて、次は人類で同じことをしようとしているのがバレたら確実に倫理観を問われて査問会に呼ばれて首と胴体がグッバイフォーエバーなのは確実なのよ。そうなったらどうするのか…先輩を隠れ蓑にして逃げ込まないといけないわね。


まぁ、そんなこんながあって!念願の騎士様のアレを入手しましたわ!!一定数を自室に隠してある秘密の保管庫に保存してっと♪

もう一つは、研究所の顕微鏡で精子の健康状態をチェックしましょうかね、小瓶に分けて運んでいく。


まずは、自室にもっていって保存しなきゃ~♪


気分は上々でうっきうきで自室に戻り、部屋に入り、金庫から魔道具を取り出して、魔道具の蓋をあけその中にアレを流し込んで保存しようと瓶の蓋を開ける





っは!?




余りにもな薫りで意識が飛んだ!?そして私はどうして裸に!?ぁぁ、嗚呼!?小瓶の中を見るとアレが少し減ってる!?…ふぅ、最高でしたわ!!


ちゃんと全部、私的な欲で使い切らないように保存用の魔道具に入れて、魔石に魔力を込めて魔道具に魔力を満タンまでチャージした魔石をセットして、うん、起動確認!これでよし!


っふ、今の私には如何なる悪魔の誘いを跳ね除けれる自信が満ち満ちているわ!!さぁ!頑張って精子の一つ一つ奇形が無いか細かくチェックしてやらぁ!!!何時間かかるかわかんねぇけどなぁ!!徹夜だって!2徹だって!3徹だってこわかねぇや!!



トランス状態で研究塔に戻り、独りで研究を頑張る!だって!誰にも手伝わせたくないの!これに触れていいのは私だけの特権なの!

独り占めしたいので、ずっとずっと顕微鏡と睨めっこをすることに。


これで、もし奇形が無ければ、奥様サイドに問題がある可能性が浮上するけれど、その場合はどうするのかな?


やだなあぁ、奥様を連れてきて診察して欲しいなんて言われたら、私の脳が完全に破壊されかねないですぅ、今までの質疑応答でどれくらいしちゃってるのか知ってる分、本人にあっちゃうとさぁ?ほら、その、生々しい妄想しちゃってたぶん、私の心臓と脳が持たない…



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