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日々。
昨夜、泥のように眠りについた。
本日も、仕事へと行って参りました。
生きることに執着を感じない私が働くことは、凄く虚しいものです。
必要であるけれど、金はあの世へ持っていけても六文銭程度。
背負う必要はないのです。
ああ、頭が痛い。
ズキズキと頭が鳴る。
この痛みさえ、あの世には持っていけないのだな。
実態は空虚だ。
精神体も空虚だ。
何かを持って生まれた人、でない事が日々、分かりつつある。
何にでもなれる私は何者でもなかった。
肉体は実際、中身までキッチリ詰まっている、わけではない。
そこらの金の延べ棒も箸にも棒にもかからぬ痴れ者ばかりが並ぶ。
それと同じだ。
私の「何者かになれる者。」的なパッションはただ幾分か、あなた達と違っただけで、私自身が何者かになれる保証、ではなかったんだ。
常に、焦り、悲しんでいる。
本音の私は。をずっと人生に己に書いていた私だ。
本音なんかありやしない。
ただ実際はマジョリティに入れば押し潰されることを見込み、ただ何者かのフリをしたウツロなのである。
実態はホログラムのように手が貫いてしまえるようだ。
そこにある私は何も無い。
その先の私も何もない。
ただ、焦りという焦燥感だけが、心を取り巻いている。




