犯人を探そう‼️①
犯人探し開始‼️
先ずは昼休みに色々と探ってみるか。
昼休みになり、聞き込みを開始する。
以前としてクラス内では俺と我妻さんの噂で持ちきりの様だ。
お前ら暇かよっ‼️
「我妻さっ、」
「んっ?」
「い、いや、、アリサちゃん?」
「は、はい、何ですか?光君❤️」
我妻さん、顔真っ赤だけど、大丈夫か?
「さっきの画像の事なんだけど、アリサちゃんの家に行く時に何か気づかなかった?」
「は、はい、、、あの時は、そ、その、、、」
「何か気づいたの?」
「い、いえ、、、ひ、光君をみ、見つめていたので、、、き、気づきませんでした。」
「そ、そうなんだね、、、はは、、、」
我妻さんは駄目だ、、、
けど、クラスのメールに画像を送信したんだから、犯人は確実にこのクラスにいる。
「ひ、光君、、?」
「ん?何か思い出した?」
「い、いえ、、、違くて、、、」
どした?
「こ、この噂だけど、、、こ、このままで、良いよ。」
「えっ?何で?」
「わ、私は、、き、気にしないよ、、ひ、光君とラブラブだから、、も、問題ないよ❤️」
我妻さん、君は何を言っているんだい?
「いやいや、駄目だよ。」
「ど、どうして?」
「いや、だってね、アリサちゃんの家とかも撮られているし、これは立派な盗撮だし、犯罪だよ?」
「そ、そうだよね、、、だ、駄目だよね、、、」
そんな可愛い顔をしても駄目です。
「うん、こういう行為をする人間はこの先、エスカレートして、もっと酷い事をする可能性もあるから、辞めさせないと。」
「そうだね、光君が正しいね。」
「吉野さん?」
「月だけど?」
「は、はい、、すみません、月さん。」
「月ちゃんにして。」
「はい、月ちゃん。」
なんなの、、、
「アリサちゃん、光君の言った通り、これは犯罪だよ。」
「は、はい、、、」
「本人の承諾なく勝手に写真を撮ってそれをばら撒くのは絶対に駄目。」
「そ、そうだよね、、、」
さすが、吉野さんだ、野川とは違うな。
そう言えば野川はどこ行ったんだ?
いつもなら大騒ぎしてこっちに来るのにな。
「光君、向日葵なら職員室だよ。」
「えっ?お、俺は別に、何も?」
「ふふ、向日葵を探してるのかなと思って笑」
「探してないから」
「はいはい笑」
「じゃあ話を纏めると、昨日、光君とアリサちゃんが一緒に歩いていて、アリサちゃんの家に入るところを撮られたんだよね?」
「ああ。」
「は、はい。」
「で、写真を撮られた時は2人とも気づかずだったんだよね?」
「そうだね、写真を撮る音も聞こえなかったな。」
「わ、私は、、光君に、、む、夢中で、、、❤️」
我妻さん、顔真っ赤だよ、保健室に連れて行こうかな。
「なるほど、なるほど。」
「何か分かったの?」
「いくつかね。」
「さっき、グループ情報を私なりに調べてみたの。」
「す、凄いです、、月ちゃん。」
「①この盗撮魔はこのクラスのグループ情報を知っている、②この盗撮魔はクラス皆んなに誰かを悟られない様に携帯からじゃなくパソコンで画像を送っている、③この盗撮魔は常習者。」
「まっ、今の情報でわかるのはこんな所ね。」
「ほへ〜」
我妻さんがアホな顔して感心してる笑
「それで、③なんだけど、用意周到に発信先を分からなくしているし、こう言う犯罪に慣れてる感じがする、間違いなく常習者だと思うわ。」
「なるほどね、それと気になったんだけど、そのグループ情報はクラスメイト以外知っている人はいるの?」
「そうね、クラスメイト以外だと担任の沖野先生、校長とかかな。」
「もしくは、クラスメイトが誰かに情報を漏らしていたら容疑者は増えるかな。」
なるほどな、クラスメイト以外にもいる、もしくは共犯者の可能性もあるか。
「ひ〜か〜る〜く〜ん‼️」
「⁉️」
この声は?と思った時には遅かった、、、
「ガバっ‼️」
「うっ⁉️」
野川が俺に抱きついてきた、、、
「光君‼️、私が来たからにはもう大丈夫だよ〜」
何が?
「私が解決します‼️」
何を?
「この名探偵向日葵にお任せあれ‼️」
迷探偵だろ?




