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俺は誰も信じない❓  作者: ユノ・クライス


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30/33

我妻アリサと帰り道④

まだ一緒にいたいです❤️

さっきより我妻さんの表情も落ち着いたみたいで良かった。

「し、新城君は、しゅ、趣味とかはないの?」

「趣味か、、、う〜ん、、、何だろ?」

「強いて言えば、妹のお菓子を食べる事かな?笑」

「ふふ、可愛いね❤️」

「そ、そうかな?」

「うん、可愛い❤️」

満面の笑みで言われたら、流石にドキっとするな。

「あ、愛華さんはお菓子作り得意なの?」

「うん、プロ並みだよ。」

「そ、そうなんだね、、、」

「ケーキ屋に出してもおかしくない位上手いんだよね。」

「わ、私も、、お、お菓子作れるよ。」

「へ〜、我妻さんも得意なんだね。」

「ア・リ・サ‼️」

「あっ、アリサさんも得意なんだね。」

「うん❤️」

「こ、今度、し、新城君に、お菓子作るね❤️」

「えっ、手間もかかるし、大丈夫だ、」

「つ・く・る・ね‼️」

「は、はい、お願いします。」

「うん❤️」

このひとこわい、、、、

そんな話をしているうちに18時前になったので、そろそろ帰るか。

「我妻さ、アリサさん、そろそろ時間も時間だし、帰るね。」

「えっ?か、帰っちゃうの?」

えっ?帰りますよ。

そんな可愛い顔しても駄目です。

「うん、明日も学校だし、妹がご飯を作って待ってるから。」

「トントン」

「あら〜、新城君、もう帰るの〜?」

「は、はい、もうこんな時間ですし、妹も待っていますから。」

「そう、じゃあ、妹さんがいいって言ったら大丈夫ね?」

「はぁ、まぁ、、」

愛華は絶対にいいとは言わない。

「新城君、妹さんに連絡してくれるかしら?」

「は、はい。」

電話しないと帰れないみたいだな、、、

だが愛華はちゃんとお兄ちゃんを救ってくれるはずだ‼️

「もしもし、お兄ちゃん?」

「どうしたの?」

「愛華、もう晩ご飯は作ったよね?」

「うん、愛のこもったご飯は出来てるよ?」

よしよし。

「じゃあ、」

「新城君、代わってもらえるかしら?」

「えっ?」

「代わってもらえるかしら?」

「は、はい。」

やっぱり、我妻さんはお母さんに似たんだな、、、


何やら、愛華と我妻母が話し込んでいるが、内容までは聞こえない。

愛華、信じてるぞ‼️


「はい、新城君?」

「は、はい。」

「話はついたわ❤️」

「えっ?」

「も、もしもし、愛華?」

「お兄ちゃん、21時にママと迎えに行くね❤️」

「えっ?愛華??」

「後でね、お・に・い・ち・ゃ・ん❤️」

な、何だと???

愛華の許可が出ただと⁉️

「新城君、妹さん、いい子ね❤️」

「は、はは、、、いい子ですね、、、」

この人、、愛華に何をしたんだ、、、?


「さてと、妹さんの許可も貰えたから、食事にしましょう❤️」

「良かったね、光君❤️」

「そ、そうだね、、、アリサさん、、、」

我妻さんがいつの間にか光呼びになっていたが、それどころではなかった、、、

今まで、愛華が許すことなんて、美藤家以外あり得なかったのに、、、

この親子、つ、強い‼️


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