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俺は誰も信じない❓  作者: ユノ・クライス


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勉強会⑤

勉強会?

「美藤副会長の事は知ってるけど、雪ちゃんは新城君の元カノなの?」

はぁ〜、面倒くさいな、、、母には後できつく言っとかないとな、、、

「雪乃は花乃先輩の妹だ。」

「へ〜、そうなんだね〜、で?」

野川は今日、俺への当たりが強くないか?

「ああ、実質的に元カノだな。」

「実質的?」

「ああ、それ以上聞かないでくれ。」

「う〜」

「向日葵、その辺にしなさい、新城君のプライベートな事でしょ?」

「そうだね、ごめんなさい、新城君。」

「ああ、こっちこそ、はっきり言えなくてごめん。」

「けど、今は彼女じゃないんだよね?」

「ああ。」

「じゃあ好きな人は?」

「今はいないよ。」

俺は何故、尋問を受けてるんだ、、、

「じゃ、じゃあー?」

「ペシッ」

「痛っ⁉️」

「向日葵、今日は何しに来たんだっけ?」

「は、はい、、勉強です、、、」

「新城君、困ってるでしょ?」

「は、はい、、、、」

吉野さんは頼りになるな。

「向日葵ちゃん、月ちゃん、アリサちゃん、高校生活はかけがえのない貴重な時間よ、だから、勉強も大事だけど、恋愛もたくさんした方がいいわ。」

母よ、たくさんは駄目だろ。

「だから、後悔のないように大事な3年間を過ごした方が良いわよ。」

「「「はい‼️」」」

「だから、向日葵ちゃんはどんどん光を攻めなさい‼️」

何を言っている、母よ⁈

「いつまでも前を向けない、情けないバカ息子の目を覚させてちょうだい。」

バカ息子言うな。

「それに、ライバルがいればいるほど恋は燃えるのよ‼️」

「「「⁉️」」」

「ねっ、月ちゃん、アリサちゃん。」

「わ、私ですか?」

「あら、違ったかしら?」

「わ、わ、私は、が、が、頑張ります‼️」

「あらあらあら、アリサちゃんは素直ね笑」

「そう言う子、好きよ❤️」

「私が認めた女性じゃないとお兄ちゃんとのお付き合いは許しません‼️」

「何なら私がお兄ちゃんと結婚します‼️」

妹まで何か言い始めたよ、、、

「あらあらあら、愛華まで参戦するのね〜❤️」

妹は駄目だろ、、、

俺の意思とは無関係に何かが始まりそうだが全力で無視しよう。

そして、江藤のアホが俺を睨みつけている。

「ピンポーン‼️」

「あら、誰かしら?」

母が玄関へ向かう。

「華澄さん、こんにちは、光はいますか?」

「あらあらあら、花乃ちゃん❤️」

花乃ちゃん???

「あっ、お客さん来ていましたか?」

「全然良いのよ〜、今、光のクラスメイトさんが来ていて勉強会してるのよ〜」

「そうなんですか。」

「ええ、だから花乃ちゃんも上がって上がって。」

母よ、これ以上、ややこしくするな、、、

「じゃあ、お邪魔します。」

「あ〜、花乃ちゃん、久しぶりだねー」

「愛華ちゃん、久しぶり、ごめんね、中々来れなくて。」

「ううん、花乃ちゃん、生徒会で忙しいから。」

「けど、会いたかった〜」

「うん、私もよ。」

愛華と花乃ちゃんが抱擁している、姉妹みたいで微笑ましいな。

「あら、貴方達?」

「こんにちは、副会長。」

「お疲れ様です、副会長。」

「野川さんに、吉野さん、こんにちは。」

「そちらは?」

「し、新城君のクラスメイトの我妻です。」

「我妻さんね、こんにちは。」

「は、はい、、こんにちは、、、」

「はい、はい、はーい‼️」

「俺は新城の親友で江藤新と言います、お見知り置きを‼️」

「そう。」

花乃ちゃんのそのゴミを見る目最高です。

「俺も同じくクラスメイトの織田です、よろしくお願いします。」

「織田君ね、よろしく。」

織田は本当にまともで安心する。

「連休中に勉強するなんて、皆んな偉いわね。」

「はい、私と向日葵も生徒会に入りましたので、恥ずかしい点数は取れませんので勉強会をする運びになりました。」

「そう、良いわね、吉野さん。」

吉野さん、凄い、、花乃ちゃんに気に入られてるな。

「月ちゃん、良いよね、私も月ちゃんと仲良しになったんだよー」

「そうなんだね、愛華ちゃんがこんな短時間で懐くなんて、吉野さん、侮れないわ。」

花乃ちゃん、急にどした??

「さてと、勉強はひとまず、後にして、私と恋バナしましょう。」

花乃ちゃん、急にどした???

「野川さんともちゃんとお話ししたかったし、吉野さん、我妻さんも気になるわ。」

「あらあらあら、花乃ちゃん、それ最高ね〜❤️」

「今、紅茶とお菓子用意するから、皆んなで恋バナしましょう❤️」

お、おい、、、勉強会だろ???

何で恋バナになるんだ!!?

そう思っていると、野川が俺の肩を叩く。

「新城君、女には負けられない戦いがあるんだよ‼️」

この女アホか、、、


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