勉強会③
集中、集中。
愛華が恐ろしい事を放ったので、さすがの野川たちも引いている。
愛華はドヤ顔をしてるが、、、、
俺が声を出そうとした瞬間、、
「はい‼️、愛華ちゃん、お兄ちゃん達の邪魔をしちゃ駄目よ?」
「ママ?、、はい、ごめんなさい。」
愛華は母の言う事はちゃんと聞く。
「ごめんなさいね、愛華の話は半分に聞いといてねー」
いやいや、半分じゃなくて全部だろ‼️
「「「は、はい、、、」」」
「じゃあ、ごゆっくり〜」
「バタン。」
「び、びっくりしたね〜」
「そ、そうね、、、」
「は、はい、、びっくりしました〜」
「悪いな、ちょっと変わってるんだ。」
「けど、普段は優しい子だから許してやってくれ。」
「新城君、一応聞くけど、妹ちゃんとは血は繋がってるよね?」
「当たり前だろ。」
「そ、そうだよね〜」
野川は何を言ってるんだ、当たり前だろ。
「「は、ははは、、、」」
えっ⁈吉野さん、我妻さん、何、その笑いは、、、
「じ、じゃあ、早速、勉強始めようか?」
「そうね。」
「うん。」
「は、はい。」
うるさいアホが来る前に少しでも進めておこう。
意外にも野川は真面目に勉強をしている。
勉強をして2時間くらい経った頃。
「ぐ〜う」
「お腹鳴っちゃった笑」
「ふふ、可愛いよ、向日葵笑」
「もうお昼ですね。」
「我ながら集中しちゃったよー」
「向日葵はやれば出来る子だもんね?」
「うん、どうだ、新城君‼️」
「どうだって言われてもな、、」
「お、お昼はどうしますか?」
「ああ、昼なら母が用意してくれてるから大丈夫だよ。」
「本当‼️」
「ああ。」
「い、良いんですか?」
「大丈夫だよ。」
「トントン」
「お兄ちゃん?、ご飯出来たから、皆さんと来てください。」
「ああ、ありがとう、愛華。」
「えへへ❤️」
「じゃあ行こうか。」
「「「はーい‼️」」」
「おー、新城、待ってたぜ‼️」
「⁉️」
「来てたのか?」
「今来たとこだよ、改めてお邪魔するよ、新城。」
「邪魔するぜ、新城。」
織田はいいが、お前は邪魔するな。
「さあさあ、皆んな座ってね〜」
「「「はーい‼️」」」
「わ〜、美味しそう〜‼️」
「す、凄い‼️」
「美味しそうですね。」
「ふふ、ありがとう、たくさんあるから、ゆっくり食べてねー」
「「「「「いただきまーす‼️」」」」」
「お兄ちゃんは私の作ったのを食べてね❤️」
「ああ、ありがとう、いただきます。」
「めちゃくちゃうめー」
「しかもこんなお美しい方が作ってくれた料理、サイコーです‼️」
「ふふ、そう、たくさん食べてねー」
江藤よ、、、マジでキモイからな、、、
食事も終わり、皆んなで後片付けをする。
「お兄ちゃんはソファーに座って休んでてね。」
「俺も手伝うよ?」
「駄目です、台所いっぱいだし、邪魔です、お兄ちゃんはゆっくりしていて下さい。」
「は、はい。」
「うん、宜しい。」
「ありがとう、愛華。」
「当たり前ですよ、旦那様❤️」
旦那じゃなくお兄ちゃんだよ。




