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ふと、逃げ道を思いついた。
それは延期に過ぎないけど、どうするのか気になる。
まあ、アイツ相手に遠慮はするだけ勿体ないし、やってみるか。
皆に隠れて、バレないように鞄の中でメッセージを送る。
チラリと岐阜さんをみると、一瞬ムッとしたように見えた。
そんな顔をするんだと黒くて心地のいい感情が体を支配した気がした。
気分がいい。
しっぺ返しが来るかもしれないけど、今だけは考えないようにした。
「じゃあ、久々にカフェでも行こうぜ!」
小鳥の誘いに笑顔で応える。
岐阜さんの誘いに無常に応えた。




