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「ごめん、今日用事あってさ」
「え、そうなの!?……そっか」
痛い。
元気な声が小さくなって、元々小さい体が益々小さくなったように見えて。苦しい。
嘘つきで、勝手に罪悪感に苛まれてるなんて気持ち悪いにも程がある。
「ごめんね」
小鳥の頭を撫でて、私も落ちたテンションで声も小さくなる。
小鳥は私を本当に残念がったと思ったのか、腕を首に回してきた。
突然のことに驚いたけど、体を不自由にされる事なのに、言葉にできない気持ちがあった。
放課後の一幕、誰も注目してないはずだったのに、私は視線を感じた。たった一人から。




