↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
弱味から始まる2人  作者: 新規四季
弱みから始まる2人

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
252/431

252

色彩は読んでいた小説を置いて面倒くさそうにする。

けれど、私たちは知ってる。こんな顔をしてもちゃんと話は聞いてくれるし、遊んでもくれる。


「鈴はちゃんとペットの手網を握ってないと」


女の子にしてはハスキーな声で小鳥の頭をポンポン叩く。

なすがままの小鳥は唸っている。


「あはは、ごめんごめん」

「なんでもいいけど、久々に遊びに行くよ!」

「嫌と言っても連れ回すんだろう?」

「とーぜん」


小鳥が発案して連れ回してって言ういつもの流れ。

私達は小鳥が中心で動いている。


私からも色彩からも自ら動く事はほとんど無いから、小鳥のアグレッシブさにはなんやかんや助けられてると思う。


小鳥が居なかったらもっとつまらない高校生活だったろうし、それは色彩もきっと同じ。それがわかってるから私達2人は小鳥をリーダーのように扱ってる。


まあ、それを察せれないようにしてるから小鳥本人はそんな認識を持たれてるなんて知らないだろうけどね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。