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弱味から始まる2人  作者: 新規四季
弱みから始まる2人

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「ある?鈴〜?」


まさか自分の名前を呼ばれるとは思わなかった。

振り返ると小鳥が居た。

両手に紙袋を持っていてたいへん満喫していることが分かる。


いつでも楽しそうだと苦笑いしてしまう。


「小鳥ー。1人?」

「そーなんだよ!暇でさー、何となく」


何となくでソレか。気分で動いて散財してしまうのは怖いな。

自由に生きる小鳥らしくて大変よろしい。


小鳥を反面教師として生きていこうと思う。


「連絡くれれば良かったのに」

「しーまーしーたー!」

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