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弱味から始まる2人  作者: 新規四季
弱みから始まる2人

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いつの間にか眠ってた。

ん?見覚えのない部屋……。


昨日は早く寝すぎてめちゃくちゃ早くに目が覚めた。

ぼんやりとした思考のまま起き上がる。


「んんッ……」


隣から聞こえた声。

視線を向けると眠っている鈴城さん。


可愛い。


いや、違くて。

どうしてこうなってるか。思い出した。


なんやかんや鈴城さんの家に泊まることになって、私が寝落ちしたんだった。


ベットから引きずり下ろされても文句は言えないけど、鈴城さんはそうはしなかったみたいで、お隣で寝てらっしゃる。


気持ちよさそうにしている鈴城さんを起こすのも忍びないのでそのまま。どうせ今日は土曜日で、何も無いから。


まあ、家への言い訳の1つ位は考えておかないと行けないかもしれないけど。

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