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弱味から始まる2人  作者: 新規四季


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認識できるようになった画面をみて、黙るしか無かった。

どうして。そんな事を考えても仕方ないのは分かってる。


けど、どうしてそれを持ってるんだと怒りが湧く。


コイツはコレで私を脅す気なんだと分かった。


「……何が目的なの」

「言ってるじゃん、仕えてあげる」

「意味わかんないし。パシリがしたいの?」


私を脅して、言うことを聞かせる。

しかし、岐阜さんは言うことを聞かせて私の言いなりになりたいと言う。


まるで意味がわからない。


「違うって。おかしいな、こんなに頭悪いっけ」

「馬鹿にすんのも大概にしなよ」


薄ら笑いを浮かべてここぞとばかりに馬鹿にして。

イライラが収まらなくて、いつ殴りに行っても不思議じゃない。


だいぶ抑えている方だ。



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