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いつだってあなたが私を強くする  作者: 泥んことかげ
【第2部~はじまりの物語】
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10話【美しく舞う踊り子~天使の舞~】

前回のあらすじ


食べてるときは喋れない

「にしても、遠いいなぁ、場所は見えてるのにこれじゃいつになっても着かないよ。」


商店街を抜け、広場を抜け更に住宅を進むとそこには円形のドームがある、が着かない。


進めど進めど着かないのである。


振り向くと、噴水のある広場

鳩のおじいさんはまだ餌をあげてるみたい



「見えてるのになんでだろー。全く行ける気しないんだけど、、さっき貰ったチケットは何も書かれてないし、どうやって使うんだろ?」


再び噴水のおじいさんに話しかける


「このチケットある人から貰ったんだけど、使い方がわからなくて。」


おじいさんは驚く表情はなかったが、少しだけだが間が空いた。

ヒラヒラと左右に振り始め、なにやらブツブツと言葉を発していた。


なにやら伝統的な踊りをしていた。踊り子みたいだった。


しばらく見とれていると




無言で渡された


受け取ったチケットを確認すると


表には【施設出入り許可証(魔法手形)


裏面を見ると、真ん中に紋章がある。

先ほどまでは何も書かれていなかったのに。

右手で触れると紋章はチケットごと切り裂かれ紙屑になった


「おじいさん!!ありが...あれ?」


老人はいなくなっていた。


地面には豆だけが残されていた。


「手の甲に紋章が刷り込まれたのかな、ドームかぁ...」




都市の中枢の円形のドームはどうやら施設の様だった。


再び歩みを進めると、一瞬で景色が変わった

どうやら紋章が必要だったみたい。


「さてと、なにが待ち受けているのかな♪」


外にはあまり出なかった為気分は上場だった


そう、この時までは。




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