表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ハーレム崩壊、十二年後  作者: 風祭 憲悟@元放送作家
最終章 そして勇者の最終結論、この選択は決して、後悔はしない……はず。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

251/251

最終章 登場人物おさらい 子供ハーレム編(マンヌ、ルキア、ララル、アイン編)&あとがき

最終章 登場人物おさらい 子供ハーレム編(マンヌ、ルキア、ララル、アイン編)&あとがき


 最終章のおさらいもラストです、

 そしてあとがきで本当におしまいとなります。


【マンヌ】聖女


 老衰で死にかけていた大聖女を助けた? お礼に?

 マベルス修道院から贈られてきた十一歳にして素質はアリナ以上の大聖女、

 伸びしろだけなら誰にも負けないと魔物ハーレムからも太鼓判を押されている。


 その若さでラスロの正妻争いに立候補したが、

 まさか知らないで恥ずかしがるだろうと夫婦の営みについて聞いたところ、

 大聖女にすでに詳しく教えられていたからなのか、その若さで何もかもを詳しく知っていた。


 事実上の対魔王ラストバトルも最大級の貢献者として活躍、

 ちなみに可能性は非常に低いと思いつつ(知りつつ、察しつつ)も。

 もし万が一、自分たち子供ハーレムがラスロに選ばれた時のために、愛の巣は一応、用意はしていた。


 ハーレム大決闘では体力温存で終盤に一気に爆発して勝とうと思っていたが、

 百戦錬磨の先輩方や魔物にその力を前もって脅威に感じられてしまったため、

 皆で束になって真っ先に潰されて敗退した、そこが読めなかったのはやはり若さ。


 その後は十五歳になってから十二人の子供を産み、その子らが、

 本当に許可して良い悪意の無い魔物以外を完全に防ぐ封印を完成、

 今後5000年は大丈夫な結界を完成させたのは、また別のお話ということで。


【ルキア】勇者


 王宮騎士団予備軍の十二歳だが、

 王都で行われた闘技トーナメントで子供の部優勝、

 特別シードで大人の部(総合の部)に出させて貰ったら、まさかまさかの優勝。


 そこでラスロと戦いたいというので、

 まずは新旧魔物ハーレムの剣士と闘わせると全勝し、

 ようやく本命のラスロに負け、初めて知った敗北に嫁になると言いだした。


 しかし結婚後に夫婦がやる行為の知識はまるでなく、

 幼い子供のような発想しか持っていなかったためラスロに引かれる、

 実は後になってマンヌに本当のことを全て教えられ、赤面しつつ、のたうちまわっていたとか。


 ハーレム大決闘ではマンヌと組み終盤に一気に仕上げて勝とうと思っていたが、

 百戦錬磨の先輩方や魔物にその力が普通では攻略が難しいと感じられてしまったため、

 不意打ちのような形で皆で束になって潰されて敗退した、いかに新世代の勇者とはいえさすがにね。


 その後はラスロによって次期勇者に指名された誇りから、

 両親が勇者な、勇者の子供(子供勇者)を作るべく五人の子を産んだが、

 その四男一女は結局、五人パーティーのような形で活躍するのはまた別のお話。


【ララル】弓使い


 旧ハーレムの弓使いエミリの長女で、母を追って王都へやってきて、

 一時は流れで連れ戻すことが出来たものの、結果的に両親は離縁したため、

 再び母親を追って来て、そのまま居ついてしまったハーフエルフの女の子。


 弓の腕前は母親譲りでエルフの森ではエルフ組相手でも人間組相手でも引けを取らず、

 将来はどちら側につくのかと思われていたが、結果として人間寄りを選んだこととなる、

 王都に来てからは遠距離攻撃にすぐれたカミラの指導で、風では無く物理的な空気を読む力を学習する。


 ハーレム大決戦では母と共に敗れたが、

 心の中では親子そろって(決闘とはいえ)魔物と闘えて良い思い出になると内心に秘め、

 できれば一緒にラスロに嫁げれば、という秘密の願いが叶ったのは、ここだけの話。


 その後は人間側として王都でエルフ相手の弓勝負で高確率で勝ったり、

 ラグラジュ大森林に誕生した新たなエルフ族と勝負したりして過ごしたが、

 ラスロとの間のクオーターエルフは二人しか誕生しなかった、もちろん弓の腕は上々。


【アイン】魔法使い


 旧ハーレムの魔法使いネリィの長女で、新ハーレムの魔法使いハミィの従妹。

 母親が生きていたラスロを追って王都へ行ってしまった事により自分たちきょうだいも不要にされ、

 強制に近い形で王都へ追って行ったが、最初はきょうだい分断で母型の親戚の家に押し付けられていた。


 そして行き場に困った結果、魔物ハーレムの正妻アストの住む城に流れ着き、

 従魔の精霊ドリアード達にかいがいしく世話をされ成長し、長女だが一番魔力の弱いアインも、

 魔物ハーレムの側室サキュバスであるリムリアによる指導・教育・添い寝のより魔力を強くしていった。


 ハーレム大決戦では母と従姉と共に敗れたが、

 こういう形とはいえ一緒に戦えたことは認めて貰えたと感じ、

 自分が稼ぎ頭となって弟・妹たちを養っていこう、と思ったのはここだけの話。


 その後は王宮魔道士兼ラスロの側室として活躍、

 生まれた四人の子を全部ネリィが世話しようとしてきたりと、

 結局なんだかんだ本当の家族というものを感じて幸せに過ごしましたとさ。


 本当は子供ハーレムについても、

 もっと色々と広げたかったのですが、

 作品自体をカクヨムコン11と同時に終わらせると決めていたので……ごめんなさい。


 <あとがき>


 短編時代からほぼ一年でしょうか、

 長編になってからほぼ毎日更新で頑張りました、

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。


 カクヨムコン10短編で週間総合ぶっちぎり1位フィニッシュ、

 全体期間でもおそらくは総合2位(自分計算調べ)だったので、

 自分でもびっくりしました、まず理由がわからない、だから受賞したら編集に方向性を任せようと。


 しかし受賞ならずで、しかしこれだけ人気をいただいた作品、

 このままではもったいないと、まさに手探りで長編にさせていただきました、

 ただ完全に自分ひとりでの作業なので、かなり迷い迷い書いてしまって申し訳ないです。


 もちろん当初から、短編の完結当時から結末は『全員選ぶ』と決めていて。

 そこまでの道のりをどう長くするか、深堀するか、葛藤を描くか、としたかったのですが、

 まず最初の誤算はカクヨムで『旧ハーレムに、あまりにもヘイトが集まり過ぎた』特に側室の三人に。


 書いてる自分が三人に対し可哀想になるくらいで、

 なので主人公ラスロをカッコ悪くすること、コイツも大概、

 という部分を入れて釣り合いを取ろうとしたら両方沈むという、じゃあダメじゃん! とw


 あと救われたのが、カクヨムのレビューで何も書かれていなければ、

 おそらく『寝散られた旧ハーレムがいかにして許して貰うか』という、

 もっと悶々と陰々とした流れになったであろうストーリーになっていた所を、


『コメディの部分が面白かったのに』


 と書いていただいた事で方向性が決まりました、

 まあ元々バラエティ番組の放送作家だったこともあり、

 編集者の助言ようなこの方針で道は決まりました、本当に感謝です。


 これによって一気に舵をそっちに切れたおかげで、

 完結まで行けたと言っても過言ではありません、まあ、

 もっと『ざまぁ』的なものを期待していた方々には申し訳ありませんが。


 もうちょっと人気があれば、もっとわちゃわちゃと面白くも出来たのでしょうが、

 星も伸びなくなり、カクヨム11期間で完結すればカクヨム10で評価して下さった方々にも、

 申し訳が立つだろうということで終わらせました、これにて本当におしまいです。


 ということで、何か進展がありましたら続きでお知らせしますので、

 作品ブックマークなどは是非ともそのままで、あと完成して面白いと感じた方は、

 ★評価★などしていると、次回作に繋がりますのでよろしくお願い致します。


 ちなみに現在の毎日更新は「VIBA! 地味ハーレム」

 更には「捨てられ貴族の公園造り」という作品を連載中です、

 もしよろしければそちらの方もよろしくお願い致します、はい。


 それではまた、次の作品で。 by風祭 憲悟

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ