報告書:対黒雷戦線【ギルド】【世界】
どうも!少年だよ。次はギルドのこととこの世界のことだよ
【ギルド】
春風
マスター:カノン サブマス:佐野祐樹
小規模ギルドが集まる街、ベルガに一軒家風のホームを構えるよ。もともとは大きなギルドだったんだけどある時期を境にメンバーがカノンだけになってしまったんだ。
サラマンダ―
マスター:不明 サブマス:不明 幹部:《咆哮》カノン 《龍鱗》グランジュ 他不明
中規模ギルドが集まる街、キトスに豪邸風のホームを構えるよ。キトスでも屈指の実力派ギルドなんだけど、自分たちが関わらない事には基本的に無干渉を貫いているよ。でも、それはギルド単位でどうこうする気はないというだけで、個人的な行動には個人の責任で認めている放任主義とも言えるんだ。また、ギルドメンバーが理不尽に攻撃を受けるなどすれば総力をもって潰しにかかるようだ。悪徳ギルドでもサラマンダ―にだけは手を出さないことが暗黙の了解となっているんだ。
所有アイテム
『職業人形:罠師』『職業人形:解呪師』:どちらも一定の代金を払うことで職業に応じた仕事をしてくれるアイテムだよ。『罠師』は罠の設置と解除、『解呪師』は結界などの持続性のあるアビリティや魔法等を解除をしてくれるんだ。
黒雷
マスター:ガズ サブマス:グリン 幹部:《番長》ゲキ 《眼力》サージュカ 《鬼畜》フラー
ベルガとキトスの中間辺りのへんぴな場所に廃工場風のホームを構えるよ。廃工場とはいっても個室や会議室など必要な設備は整っていて、雰囲気と機能性を両立させたいいホームだ。でも、その実態は周囲のギルドを力で潰し、従わせる悪徳ギルドだよ。サラマンダ―と同格の実力を持っているといわれているんだけど、サラマンダ―側のマスター・サブマスはほとんど動かないからそれが正しい評価かどうかは判断が分かれるね。ちなみに、黒雷ができたのは春風が謎の事件に巻き込まれたのとほとんど同時期みたいだよ。
【世界】
概要
この世界はテロルと呼ばれ、この世に存在しうる可能性をすべて集めることで成り立つ世界だ。例えば、地球におけるあいまいな存在である神もこの世界ではきちんとした実態を持って存在できるんだ。
決闘
この世界における絶対のルールだよ。お互いに納得する何かを賭けてお互いに納得する方法で勝負するんだ。勝てば得られるし、負ければ失う。いたってシンプルなルールだろ?
アビリティ
この世界における特殊能力の総称だよ。ほとんどの人が最低でも1つのアビリティを持っているんだ。賭けの対象にもできるけど、すべてのアビリティを失ったらテロルで生きていくことは難しくなってしまうね。強力なアビリティには強力な制約が付きやすいという傾向があるよ。
アイテム
この世界にある不思議な力を持った物のことだよ。稀に高価な物を指す時もあるね。魔道書や神話級のアイテムから、人形まで様々な種類があるよ。
ギルド
この世界における仲間の集団のことだよ。共同で生活を行うことで効率的な資金繰りなどを可能にして、生き残る助けになってくれるんだ。所属人数が条件を満たすと幹部権限と二つ名をメンバーの1人に与えることができるよ。ギルド間での決闘だと幹部の人数が多いほど有利になるんだ。
ギルド間決闘
ギルドに対しても決闘を申し込むことができるんだ。その場合、特殊ルールで行われるよ。
1、拒否ができない
2、開始宣言から12時間以内は両陣営の幹部権限以上を持つ者にアビリティ『協議会への招待』が、申し込まれた側に『協議会の開催』が与えられる。和解や追加ルールを制定したい場合は前者を、申し込んだ側のルールに不満がある場合は後者を使うことができ、話し合いの場を設けることができる
3、宣言後12時間以内に互いの陣営所属のメンバーは相手に危害を加えることができない
4、基本的に死亡・戦闘不能・降参で失格となり、異空間に強制転送される。
5、マスターがやられる・マスター以外の幹部権限以上を持つものが全滅する・追加ルールの条件を満たすのいずれかで決着する
6、決闘中、ギルド以外の団体で戦う場合、ギルドマスター権限を持つ者1人をマスターとして扱う。
ギルド間決闘はギルドの存続にかかわる条件で行われることが多く、戦争と呼ばれることもあるんだ。
以上が今回の戦いで祐樹が手に入れた情報かな。漏れがあれば随時追加していくから確認しておいてね。
さぁ、次のお話はテロルで生きていくことを決意した祐樹がこの世界で必死に生きていく様子が語られるよ。まずは、黒雷のせいで荒廃したベルガの復興だね。では、お楽しみに!




