桜猫プロダクション44:私、彼のガイドになります
【題名】
私、彼のガイドになります
【プロローグ】
「あんた、俺のガイドにならない?」
「へ?」
そう言った背丈が長身な男性は優しげな目をしてこちらに手を差し伸べる。
私は、己に起きた今の状況を不安と戸惑いでいっぱいいっぱいだった。
けれど、今目の前にいるこの男性がその不安も戸惑いも全て包み込んでくれる暖かさを感じた私は、その手をそっと握り返して、意識を手放した。
【世界線・ジャンル・キーワード】
現代ファンタジー、魔法、センチネルバース風、恋愛、アクション
※魔法×センチネルバース
【CP】
人間×人間、(人外×人外、人外×人間)
【あらすじ】
この世界には魔法界と人間界、二つの世界をが存在しており、そのことはどちらの世界でも認知されてる。
そんな二つの世界が存在する世界で、魔力を持たず人間界で生きている加恵はある日突然、魔法界にある魔法省に勤めている魔法使いであり、センチネルのウェズンと出会い、とある事件に巻き込まれることになる。
そして、その事件をきっかけにガイドとしての能力が目覚める。
果たして彼女の運命は如何に。
【設定内容・キャラクター(主な人物)】
ドラードゥス:魔法界と人間世界で起きている事件を取り扱う部署。
ミュート:魔力やセンチネル、ガイドといった能力を持たない人間のこと。
魔導士:魔力だけを持つ者のこと。
センチネル:人間の持つ五感である視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚が非常に発達した能力と魔力を持つ者のことを指す。
※この物語内での設定です。(物語の内容に合わせて都合よく設定を変えてます)
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ガイド:センチネルの能力(五感が発達した能力、魔力の威力)を制御する能力を持つ者のことを指す。また、センチネルのメンタルケアを行うのもガイドの役割の一つ。ガイドは魔力を持たない者にも発症するケースがある。
※この物語内での設定です。(物語の内容に合わせて都合よく設定を変えてます)
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〇OC
野原加恵:ドジっ子でネガティブ向きな思考の持ち主だが、やるべきことさえ定まればそつなくこなすしっかり者。事件をきっかけにガイドの能力に目覚めた魔力を持たない人間(元ミュートだった)。また、事件後に正式に魔法省の専属ガイドを頼まれ、ウェズンの相棒になり、魔法省の専属ガイドとしてさまざまな事件に立ち会うことになる。
ウェズン:魔法省ドラードゥスに所属するセンチネル。温厚な性格で、面倒見が良い兄貴肌な一面を持つ。また、お調子者でもある。
人間でありしかもミュートだった加恵を魔法界の事件に巻き込んでしまったことを自負してはおり、責任を取ろうとしている。
バナト:魔法省ドラードゥスに所属する魔導士。ウェズンと同期であり、幼馴染。内向的な性格。子供の頃から人と関わることを苦手としている。ウェズンに魔法省ドラードゥスに誘われ、やることもなかったのでとりあえずその誘いにのったとのこと。細かな魔術式を扱うのが得意。
スハイル:魔法省ドラードゥスに所属するセンチネルであり、オーニスと相棒を組んでいる。明るく元気でいつもハイテンション。天然フラグ建築士。ドラードゥスで3番目に強いとされている。しかし、気分屋なのでやる気が起きない時はとことん役に立たないところが欠点。
オーニス:魔法省ドラードゥスに所属するガイドであり、スハイルと相棒を組んでいる。冷静沈着、真面目で義理堅い性格。年上相手にも若干辛辣なセリフを述べることがある。相棒であるスハイルのことを尊敬している。
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