桜猫プロダクション10:Life Memories
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【題名】
Life Memories.
【プロローグ】
気づいた時、目の前で繰り広げられていたのは争いによって悲しみと憎しみに埋もれた世界だった。
そして、その世界で武器を持ち、襲いかかってくる相手を撃ち殺し撃ち殺し撃ち殺しまくっていた自分がいた。
身体中は血に覆われ、嗅覚も鈍り、ただただ疲れ果てているように見えた。
けれど、己の命を守る為、己の抱く野心の為に武器を相手に向け続ける。
そして、そんな自分を見て一番驚いたのは相手を売り殺す瞬間に悍ましい笑みを浮かべていたことだった。
━━━これは俺じゃない。
おかしな話だ。
己自身のはずなのに己とは違うものだと認識し、こんなことを望んではいないと思ったのだから…。
けれど、目の前の自分は当たり前のように目の前に立ちはばかる相手達に攻撃し続けている。
そんな自分を見て、とてもとても愚かなで哀しい存在だと思った。
何故なら、不気味な笑みを浮かべ殺戮を繰り返しているはずの自分の瞳はとても哀しみの色をしていたから。
そんなことを考えながら他人のように見続けていると、ふと気がつく。
なぜ、自分は彼を見ているのか。この自分のようで自分じゃないこいつを見ている自分は何なのか…。
そして、急に辺りが静かになったことに気づき、もう一度もう一人の自分に目線を向ける。
すると、そいつはこちらを見ていた。
あの哀しみの瞳をこちらに向けていた。
何かを訴えるかのように見つめていた。
そして、あいつは言った。
「まだ間に合う」
──…と。
【世界観・ジャンル・キーワード】
架空世界、SF、宇宙、架空種族、架空戦記、アクション、特殊能力、異種間恋愛、未来…etc
【CP】
人外×人外
※BL要素あり(無性別の架空種族もいます)
【あらすじ】
長い悪夢から目を覚ましたレイナーは夢で見た出来事がこの先の未来で起きることだということ悟り、またこのことから未来予知能力を手に入れたことに気づく。
レイナーは夢で見た残酷な未来の結末にならないようにするため、未来予知で見て歩んでいくはずの道とは別の道を歩み始める。
【設定内容・キャラクター(主な人物)】
〇能力について
この世界では必ず一人一つは何かしらの能力を持っている。稀に複数持ちもいる。
〇地区について
・ベネデット都市:中心都市:庶民や富豪が住み、お店や学校など多くある惑星の中でも一番賑わっている中心部都市。
・ベッファ都市:スラム街:貧困層が激しく、政府から目を逸らされている場所。
・ヒーリングコロニー:癒しの植民地(避難所)
戦争前に事前準備していた場所であり、また戦争中にレイナー達が救った者達が住まう場所(戦争に巻き込まれた一般市民や元軍人達がいる)。
〇アカデミー
・メディスンサイエンスアカデミー:医学&科学専門アカデミー。医学また科学の技術を学べる学校。
・インフォメーションアカデミー:情報部門アカデミー。コンピューター(ネット)技術に特化している学校。
・コンバットアカデミー:戦闘部門アカデミー。戦闘技術(武闘・護身術・拳術・剣術・銃・飛行技術などの各部門がある)を学べる学校であり、ここの卒業生はだいたい卒業後は軍隊に入隊している。
〇ボランティア
レイナーはアカデミーを卒業後、自分の個人病院を建て、仕事をしながら貯めた資金でスラム街にてボランティアを始める。
ボランティアの内容は、主に治療がメインで、食料の提供もしている。ボランティアのため、無償で受け付けている。
〇各組織・軍
・レディング:中立派:レイナーやライモンド達が創立させた組織で、国民(一般市民)や争っている二つの軍の兵士たち関係なく、手助けをすることを目的として動いている。最初は、母星から逃げることを計画していたのだが、助けを求めている者たちを見て、逃げることをやめ、手を差し伸べることにする。ただし、争いには参加はしないし、無理に自分達と共にいることも強制はしない。見返りも求めない。ただ、困ってる者、傷ついている者、居場所がないものを助ける慈愛に満ちた組織であり、そのボスを務めているレイナーのことを皆、信頼している。
・ブルーイエント革命軍:政府の方針に刃向かって軍を起こし、惑星全体を巻き込む戦争を起こす軍。より良いものにする為に立ち上がった民衆達(特にスラム街出身者が多い)の軍だった。そして新たな政府を創設しようとする。
しかし、レイナーが見た未来予知では、良心や夢や希望が消え果てた破壊軍となってしまっていた。
※ 未来予知でだとレイナーやライモンドが本来入軍してた軍
・アルボル軍:政府軍:元々は元老院の指示で革命軍に対抗する為に作られた防衛軍。後に元老院が滅んだ後、新たな司令官が誕生し、惑星全体の被害が悪化することを止めるため、また同房達を守るための防衛軍となる。
・インフリィクトゥ:?:この謎の軍の出現によって、とんでもないことが引き起こされることになる。…etc
〇OC設定
・レディング:中立派:中心メンバー
レイナー:「上等だ。やってやろうじゃねぇか」
本来であれば片方の軍「ブルーイエント革命軍」の幹部として属しているはずだったが、予知能力で見た未来の出来事を知ったことから、戦争には参加せず、軍には属さず、また戦争が始まる前から別の行動をすることを決める。まず、アカデミーで医学と科学を学び始める。後にレディングを創立させ、レディングのボスを務める。
また、予知能力によるものなのか戦闘技術がいつの間にか体に染み込んでおり、いつでも戦闘可能な身体になっている。未来予知によると本来、コンバットアカデミーに入学し、その後、政府の軍に属することになっていた。またその際に「ブルーイエント軍」を創立したアンガスと出会い、誘いが会ったことと、アンガスのカリスマ性に魅力され、政府の軍から寝返ることになっていたらしい。
能力は『flight:背に翼が現れ、空を飛ぶことができる』と『precognition:予知』。
…etc
ライモンド:「俺は信じているからこそお前の方針に従う」
レイナーと同様に本来であれば、片方の軍「ブルーイエント革命軍」の幹部として属していた者だが、インフォメーションアカデミー時代の際にたまたまレイナーに出会い、レイナーの行動によって「ブルーイエント革命軍」には属さず、レイナーと共に「レディング」を創立させ、共に行動することを選ぶ。
クールかつ冷静沈着な性格でありながら、動物が好きな可愛い一面を持つ。未来予知で見た時の性格は、必要なことしか喋らず、ほぼ無言で何を考えているのか全くわからない陰気な者だった。
能力は『truth:真偽:相手の心を読むまでは無理だが、相手が嘘をついてるかついてないかが分かる』
…etc
クンス:「君は何かを抱えてるように見えるからほっとけないんだ」
死ぬ運命だったレイナーの親友兼幼馴染。未来予知によるとメディスンサイエンストアカデミーに入学したらしいが、実験中に事故に遭い、亡くなってしまうはずだった。しかし、レイナーもメディスンサイエンスアカデミーに入学したことにより事故に巻き込まれることなく、死ぬ運命から逃れることができた。
マリン:「『救ってくれた。だから恩返しする』」
本来は「ブルーイエント革命軍」の厄介な偵察用の生物として扱われていたのだが、怪我しているところを助けられ、レイナーに懐くようになる。
ウィンフィールド:「借りた恩は返す主義だ」
未来予知によると本来であれば「ブルーイエント革命軍」の殺戮兵士(危険人物者)になるはずだった。またスラム街出身であり、その経由でガーレンに助けられ他ことにより「アルボル軍」に入ることになるはずだったのだが、レイナー達がボランティア活動を行った際に助けられたことから、未来が変わり、レイナーの借りを返すべく「レディング」になる。
ジェイソン:「いきなり、医者になれと言われても困るんだが…」
未来予知によると「ブルーイエント革命軍」の被検体になる予定だった者で、それを知っていたレイナーは町でたまたま出会ったジェイソンを無理やりメディスンサイエンスアカデミーに入学させて医学を学ばせ、ボランティア活動に参加させたり、「レディング」の際は本部で医療部治療班の責任者として患者の治療することになる。
デルマ:「ずっとドブくさい場所で生きてきたんです。いい話には必ず裏がある…私たちがその条件に納得する理由を聞かせてもらってもいいですかね?」
未来予知では「ブルーイエント革命軍」にて医療部隊の治療班に所属することになっていたが、ボランティア活動により、人手不足からスラム街出身で医療免許証なしの闇医者をしていたところを知っていたため、正式な医療免許証を持たせるためにメディスンサイエンス大学に行かせる。また、その大学費用を負担する代わりに、ボランティア活動の手助けをしてもらい、その流れのまま「レディング」本部の医療部隊の治療班に属することになる。
ゲルデ:「とりあえず、デルマと一緒に免許を取ればいいんだな?」
デルマとは恋人同士であり、デルマのボディガード兼闇医者の助手として働いていたので、デルマの理由と同様にメディスンサイエンスアカデミーに行かされ、正式な医療免許証を取得させる。そして、その流れのまま「レディング」の医療部隊保護班(外にいる怪我人の保護と応急処置担当)に属することになる。
ガンナー:「俺はこれからあんたの僕だ。好きなように使ってくれや」
戦争中にレイナーを襲った「ブルーイエント革命軍」所属の強姦魔(未遂)。襲った際に借り打ちに遭い、なぜかレイナーに惚れ、軍を離脱。自称「レイナーの下僕」としてレイナーの側にいる。
・ブルーイエント革命軍
アンガス:「朽ちた世界を再築させるために犠牲はつきものだ」
未来ではレイナーやライモンドの上司になるはずだった「ブルーイエント革命軍」のボス。戦争が始まった頃はカリスマ性があり、より良い国にするためと己の正義を信じ、戦争を始めた人物であり、周りから尊敬されていた。
しかし、レイナーの未来予知によると長く続く戦争の間で心境が徐々に変わり始め、野心の塊のような人物へと変貌してしまい、周りからは恐れられるようになる。戦場に突然現れたレイナーの態度や行動から興味を持つようになる。
クライヴ:「アンガズ様に意向は絶対だ」
ボスを崇拝している幹部の一人であり、副官を務める。レイナー曰く、かなりボスに執着しており、一番面倒な人物である。未来予知では、副官はレイナーであり、3番目にはライモンドだったため、本来であれば、特殊部隊の隊長として活動していたらしい。その際に捕虜の尋問ではえげつない方法を行なっていたと噂され、敵味方にも恐れられていた。
…etc
ダニー:「アンガス様のためなら、この私ダニーは世界の一つや二つ壊して見せましょう」
面白いこと楽しいことさえできれば、なんでも良い性格の持ち主であり、敵味方関係なく攻撃することもある要注意人物者である。感が鋭い。殺戮マシンとも呼ばれている。
ヘクター:「貴様の態度は見ていて反吐がでる」
ボスを崇拝し、ボスに勝利を捧げることを誓っている。根は真面目な性格。未来予知ではレイナーは副官でありながらボスに生意気な態度をとっていたことで目の敵にされており、仲が悪かったらしい。
ジェイ:「まぁ、さっさと終わらせるかぁ」
おちゃらけているようで周囲の観察を劣らない。諜報部隊の隊長を務める。
未来予知ではライモンドの直属部下を務めていた。
ニール:「俺は間違った選択をしたとは思わねぇ。たとえ、どんな結果が待とうとな」
レイナーの親友兼幼馴染、またレイナーと同族。ルースとは兄弟で弟。未来予知同様にコンバットアカデミーに入学し、卒業後、軍へ入隊。そして、未来予知で見たレイナー同様にアンガスに魅了され、ブルーイエント革命軍に寝返る。戦闘好きであり、勝ちにこだわり、また、子供っぽくイタズラ好き。コンバットアカデミーに入学する際、未来を知っていたレイナーに入学することを止められるも、説得に納得しなかった。後にレイナーと敵同士という立場になるものの、レイナーとの友情が壊れることはない。また、未来の変動によるものなのか本来でもレイナーと共にいるライモンドに敵対していたので、その気持ちは何故か現在でも変わらず、敵対しすることになる。
ルース:「あいつには誰かがそばにいる必要がある。だから俺はあいつと一緒に行くことにする」
レイナーの親友兼幼馴染、またレイナーと同族。ニールとは兄弟で兄。未来予知同様にコンバットアカデミーに入学し、卒業後、ニールのことが心配で軍へ入隊。そしてそのまま弟がブルーイエント革命軍に寝返るとのことなので、自分も寝返ることになる。元々戦闘は好きではないが、新作の武器などには興味がある。ニール同様にレイナーに入学を止められ、一度考え直してみるものの弟のことが心配なため、コンバットアカデミーへの入学を決意してしまう。後にレイナーと敵同士となるが、それでも友情が壊れることはない。
…etc
・アルボル軍
イーノ:「他にも方法はあるはずだと信じているからだ」
国と国民のためにと活動していた数少ない評議員の1人であり、また新たにアルボル軍の司令官となった人物。前から惑星全体の地区によっての貧困差に対して、問題視していた。敵であるブルーイエント革命軍とはなんとかして分かり合えないかと考えている。冷静沈着かつ理性的な性格で、どんな相手にもまず平和的な対話による和解を求めようとする平和主義者。
ブラッツ:「まだあなたはそうおっしゃるが、そろそろ塩時期だと認めるべきだ」
アルボル軍一人目の副司令官を任され、イーノの補佐を務めている。軍内では古参謀であり、性格は堅物で考え方が古いことがあるものの、若き兵士たちの影響により新たな考え方を受け入れるようになっていく。
ノーラン:「もっと他にやりようがあったはずなんだ。あんたの考えは古臭いんだよ」
まだ若いが戦闘での成果や若いからこその新たな発想、考えの発言が必要と判断し、二人目の副司令官を任された。だが、ブラッツとは考えが合わないことがあり、ぶつかる事もしばしある。
ガーレン:「私は医者だ。敵味方関係なく、助けを求められていたら助ける。それが私だ」
アルボル軍の医官長でまた、未来予知によると敵同士だったにも関わらず、ウィンフィールドは助けられることになっていた。
ラシャド:「レイナーのことだ。何か考えでもあるのではなかろうかと思う」
科学者で、レイナーにとって科学の恩師。未来予知ではお互いに面倒な新兵器を作り出しては相手の軍を翻弄とさせていた。
グリシャ:「相手が攻撃してくる以上、こっちも手加減なんてしない」
軍内ではブラッツと同様に古参で戦闘能力がずば抜けており、相手を瞬時にノックアウトさせる、また大の戦闘好きである。
ブラント:「はぁ? あんたそれマジで言ってんのか?」
グリシャの弟子であり、戦闘能力がずば抜けている。しかし、まだ子供の部分があるため、非常に短気であり、かつ、よく物を壊すことがある。ノーランとはそこまで年齢が変わらないため、よき友人でもある。
…etc
・ヒーリングコロニー(癒しの植民地):(組織に属す)
※レイナー達「レディング」が救った者達が住まう場所(戦争に巻き込まれた一般市民や元軍人達がいる)
コロニーのメインキャラたち
カーター:「俺たちはあんた達に救われたんだ。これぐらいのことさせてくれや」
大工の棟梁を務める。スラム街出身だが、ボランティア活動の際に金もないのに治療をしてくれた「レディング」に恩を感じ、ヒーリングコロニーの建物を建てる。レイナーやシリル達と話し合ったりして、改良したり、基地を広げたりと色々としている。
シリル:「私はあなた方のために手伝えることをしたいんです」
女性科学者。エネルギーの研究をしていたのだが、そのことでブルーイエント革命軍に狙われることになる。しかし、逃げてる最中にレイナーに助けられ、ヒーリングコロニーに移住した。
イエル:「私も誰かが傷つくのはもう見たくないものでね」
男性の科学者。強力なエネルギー源をもとに武器を開発するのを得意としており、両軍から狙われていたところを「レディング」に助けられ、ヒーリングコロニーに移住を決意する。またレイナーやカーター達と話し合ったりして、ヒーリングコロニーの防衛対策を考えたり、相手を傷つけない武器を生産したりする。
フランツ:「戦争にはもう懲り懲りだ。けど、あんたのためなら人肌脱ぐつもりだぜ」
元ブルーイエント軍。戦闘で怪我をし身動きができなくなっていた際に「レディング」に助けられたことをきっかけに軍を抜ける。今では元敵であるエアニーと友人関係。…etc
エアニー:「あんたらには頭があがんねぇよ」
元アルボル軍。戦闘で負傷した際に「レディング」に助けられたことをきっかけに軍を抜ける。今では元敵であるフランツと友人関係。
カーティス:「ここでこうしてあの子と生きていられていることがどれほど嬉しいか…レイナーさん方には感謝しきれません」
コリンの母親。戦争最中に妊娠していて、住んでいた地域で避難警報が鳴った際に陣痛が来てしまい、そこに「レディング」が助けに来て、その場で出産することになる。
コリン:「おかあさま、いってた! れいなーはやさしいって! ぼくもそうおもう!」
戦争のど真ん中で出産し、生まれた子供。
…etc
・?軍
アール:「癪だが貴様が言った通りにことを進めている。何か問題でもできたか?」
…etc
?:「お前は俺と同じなんだよ」
軍と裏で手を組んでいる人物で「キアーヴェ」と呼ばれているが本名ではない。また、レイナーと深い繋がりを持つ人物でもある。
…etc
…etc
〇その他OC
元老院:ほとんどの議員が己らの欲望のままに国を納めていた。その結果、革命軍が誕生した理由であり、また革命軍によって一部の議員以外が滅ぶことになる。
※一部の議員には己の欲望のためではなく、国のためにと考えている者もいる。そのため、 軍に参加する者もいれば、逆にこれ以上、国を荒らさせない為に 軍に参加している者もいる。
…etc
【コメント】
ということで、色々と意見があると思いますが、こんな感じで、今後も各創作作品の設定などを紹介していきます。
もし、他の作品にも興味がありましたら、ぜひお暇な時にでもご覧ください。
(評価、感想などよろしければお願いいたします!)
ちなみにTwitterとかでOCのデザインを少しずつ投稿してたりするので気になる方はそちらもぜひご覧ください!
※誤字脱字がありましたらすみません。
ここまでご覧くださりありがとうございました!!




