第5話 それぞれの情報と作戦会議
打合せと自己紹介パート?です
「最初は、自己紹介を」
誠は、この状況下で役に立つものの話で 武術とサバイバル知識があり 公共交通の整備士をやっていることを伝えて 自分が知り得ている情報を共有した
「時間が少しあったから、隣の電車の運転状況が分かる部屋で、この駅の見取図とそこの自販機の鍵を持ってきた。 それと…最初に伝えた 生存者ゼロのことについて話そう。」
誠は、隣の部屋のモニターで 駅の事務室が「ヤツら」に荒らされていること、駅の改札口から出口へ向かう道が悲惨な状況だと伝え
「最後に何故か、電車から何かしらの音が出ていてヤツらが集まっていて線路から出るルートは絶望的だと言う可能性がある。」
誠は、そう言い切ると深い溜息をした。
一部始終を聞いていた 金髪の気っ風が良い女性が口を開く。
「ありがとう、私達が着替えなどしている時に情報を集めて来てくれて…感謝する 今度はこちらの番だな。」
そう言うと金髪の女性は自己紹介した。
「私は、神代彩華と言う。職業は医者で外科を専門としていているが多少内科の心得もある。 経験として銃の射撃の経験や「ヤツら」相手には効かないが護身術に覚えがある 。情報とは言えないが「ヤツら」は音で、ある程度注意を引くことが出来るのとまだ走る個体やヒト以外の生物は確認できていない。 それと人間が普段使えない怪力を持っていることくらいか」
神代は、申し訳なさそうに言うと次はこの子だと順番を隣の女性へと渡す。
誠は、神代のジェスチャーで隣の黒寄りの茶髪の女性へと目線を向ける。
「次は、私ですねぇ〜 私は、蒼井優希奈って言います。ユキナって呼んでね。 職業は一応看護師で先生の付き人もしてますーヤツらの情報は、先生と同じ情報と確実に死んでからヤツらになるって事かな。分かりやすく言うと漫画とかのゾンビとは似てるけれど少し違うかも。噛まれたら即終了かどうかは検証と実験しないとはっきりとは言えないね……」
2人の自己紹介と情報交換が終わる。
ユキナの話が終わると神代が言う。
「ヤツらは、頭を潰すか切り離すかをすれば確実に動きは止まると考えている。生物としての常識だがな…それとゾンビになるかは、死亡後って事なんだが…身体の支配率というべきなのか ウィルスか寄生虫かわからんが、それが身体を乗っ取るのではと考えている。」
3人とも腕を組み情報を精査しようとするが実例や情報が明らかに足らない状況に悩むばかりだった。
「とりあえず…わかっていることは、奴らに噛まれないようにする、頭を潰すか首をとばす事で殺せるってことか、呼び方はわかりやすいゾンビと決めようか。」
誠は、とりあえず確実であろう情報をまとめ、深い溜息をついた。少しの沈黙があったが続けて誠が話す。
「ここに何時までいても仕方がない、脱出する事を考えないといけない…これを見てくれ。」
そう言うと誠はテーブルの上に駅の見取り図を広げ始めた。
「これは…よく見つけたな」
神代がジッと駅の見取り図を覗き込む。 どうやら現在の場所からどうやって地上に出るかを考えていて ルートを指で確認しながら非常口へと繋げている。
「問題は、武器と装備ですかねぇ〜 ゾンビ共を避けるにしろ倒すのにしろ、武器がないと厳しいかと」
「それなら奥の駅務室に防災用品と忘れ物の一時保管庫がある。あればだが、この前工具やアウトドアグッズの紛失物を届けたんだ。」
ユキナが装備の話をしていたとき、奥の寝室から男が出てきていた、割って話をする。ユキナが少し驚いた表情をした
「すまない、驚かせるつもりはなかったんだ。丁度トイレと腹が空いてなぁ。」
そういうと男は、素早くトイレへ向かい、何事も無かったように長椅子に腰を落とす。
「すまないね、俺も一応自己紹介した方が良いかな。名前は古田総司 代務で運転手をやってたんだ。引継ぎで乗ろうとしたらこの様だよ。この駅の大体構造は理解しているよ」
そう話すと、男は食料自販機のカギを取り自販機を解錠し扉を開けた。
「とりあえず飯食べようじゃないか。ここのメニューはなかなかイケると評判でね。」
そういって食料を誠達へと渡すのであった。
更新が非常に遅くなっています。すみません。
10話以内には物語を進めたい所存です。
表記揺れしないように努めていきたいなっと思います。文法などはもう気にしないようにしてます。




