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運命の果て  作者: Retisia
2/2

始まり








 顔が真っ青になるのがわかる。



 そんなことはあり得ない。

 在ってはいけない。

 嘘だ。


 それでも現実は変わらない。


 今日、魂に宿る力【命能】が目覚める13歳を迎えた私ことシュリアはたった今、人生の苦難に立たされている。

 ··········苦難どころじゃない! 終了の合図が煌めいてるよ!



 ·········はぁ、ふぅ、少し落ち着いた気がする。気がするだけだけど。


 幸いにして【命能】のことは黙っていれば誰にもばれない。

 村の皆には大したことのない【命能】であったと言えば問題ないと思う。



 あぁ、どうしてこんなことに。

 神様、私が何か悪いことでもしましたか?

 出来る限り良い子をしてきたはずです。

 それなのに何故······。



 スッと目を閉じては自らの【命能】を再び確かめる。


(やっぱり、変わらない)



 そこにはたったひとつの名詞がある。




―――滅導師




 厄災を呼ぶ、世界の敵に足り得る証だ。



























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