7.セルが可愛いです!
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朝だ。
普段と変わらない朝......ではない。
普段とは違って横で美少女が眠っている!
初めて会った時には分からなかったが、セル可愛いね。
俺は寝ているセルの頬を撫でた。
「うーん」
「ごめん起こしたの?」
セルがゆっくり起こる。
そして顔が赤くなる。
「おはよう」
「おはようございます」
「今日は村を見てみよう、その前に一度洗おう」
「はい」
そう言って俺とセルは身を洗って、いく準備をした。
「さて行こうか」
「まずは服屋からですね」
「服屋か、おばさんに聞いてみようか?」
今更だけど俺の服は制服のままだ。
服から買いにいくのが当然だ。
「おばさん、近くにいい服屋ない?」
「服屋は西の通りに行けばいる、行って直接選んで見てよ」
「西の通りだな、よしありがとう」
俺とセルはおばさんに感謝して旅館を出てきた。
西の通りに向かおうとしたときにセルが俺の袖をつかんだ。
「どしたのセル?」
「あの、それが、だから」
セルがぐずぐずして言えない。
セルがこのような姿を見せるのは!
「セル、手、つなごうか?」
「あの、それが.........はい」
セルがさっきよりも恥ずかしいようだ。
.....かわいいぃぃぃ!!!!
なぜ今までセルがこんなにかわいいのを知らなかっただろ?
俺とセルは手をぎゅっと握って西の通りに向かった。
「ここが西の通りか」
「そうですね」
西の通りには、たくさんのお店と人がいた。
俺たちは、多くの店の中で服屋を見つけ入った。
「いらっしゃいませ、どんな服をお探しですか?」
「生活福を少し」
「生活福なら新品が入ってきました」
そう言って商人は黒いいシャツを取り出した。
「いかがですか?」
「いいですね、パンツも見せてください」
「パンツも良いものがあります」
そんな感じで俺の服を何着買った。
そしてセルをみると、セルは、女性服を見ていた。
やはり年頃の女の子か。
「セル、好みの服でもいる?」
「はい、少し」
「どんなの?」
「あれです」
セルが見ていた服は真っ白なワンピースとセルによく似合うようなローブだった。
「ご主人、その服も買います」
「?!いけません!私のようなものにお金を使うなんていけません!」
「いいよいいよ、いくらですか?」
「女性服まで合わせ銀貨3枚です」
俺は昨日のセルに受け取った袋を開けた。
袋の中にはある猫のお腹の中のように4次元になっていた。
なんだこれ!!!!!
大声を我慢した後、お金を取り出した。
「ありがとうございます、更衣室の中で服を着てみてはどうでしょうか?」
「じゃあ遠慮せず」
俺は服を着替えて更衣室から出た。
「よく似合いますね!」
「セルどう?」
「いいです」
「ありがと、セルも着てみて」
「私は大丈夫です」
「セルのワンピース姿を見たい」
「そ、それなら着てみましょう」
そう言って2分ほど後に更衣室でセルが出てきた。
「美しい」
隣にいたご主人が話をつなぐことができない。
真っ白なワンピースを着たセルは、本当に美しかった。
彼女の黒い髪は、彼女の真っ白なワンピースのような真っ白な肌を強調する。
逆に真っ白な肌は、彼女の黒い髪をより美しく強調した。
「やっぱり変なのですか?」
「いやセル美しい」
セルの白い顔が赤くなる。
「それでは、も次に行こう」
「はい」
「まいど」
ご主人がセルに目を離せずに言う。
俺たちは服屋を出てきた。
「次はどこ?」
「武器屋です」
「武器屋?魔法があればいいんじゃない?」
「魔法を継続して使用すると、必要な時に魔法を使えないようになるかわかりません」
「そうだね」
「それでは武器店に行こうか!」
武器屋に移動しようとしたとき。
「魔族の襲撃だ逃げろ!」
「戦うことができる者は、町の中心に集まれ!」
「何が起こっているの?!」
俺は大声で叫ぶ兵士に尋ねた。
「魔族が町の中心部から現れた」
「中心部から?」
「そうだ、お前たちは戦うことができるか?」
止めなければならない。
「セル、いくぞ」
「はい」
俺は魔族と人間の戦いを止める。
それが俺のねがい。
絶対魔族と人間を戦うに置かない。
「俺がとめる!」
《称号「調整者」を獲得》
《魔神様の願いを確認》
《称号「調整者」で調整を開始します》
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