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7.セルが可愛いです!

間違った文字は指摘してください。

http://ncode.syosetu.com/n1095dg/

修正版にも来てください!

朝だ。

普段と変わらない朝......ではない。

普段とは違って横で美少女が眠っている!

初めて会った時には分からなかったが、セル可愛いね。

俺は寝ているセルの頬を撫でた。


「うーん」

「ごめん起こしたの?」


セルがゆっくり起こる。

そして顔が赤くなる。


「おはよう」

「おはようございます」

「今日は村を見てみよう、その前に一度洗おう」

「はい」


そう言って俺とセルは身を洗って、いく準備をした。


「さて行こうか」

「まずは服屋からですね」

「服屋か、おばさんに聞いてみようか?」


今更だけど俺の服は制服のままだ。

服から買いにいくのが当然だ。


「おばさん、近くにいい服屋ない?」

「服屋は西の通りに行けばいる、行って直接選んで見てよ」

「西の通りだな、よしありがとう」


俺とセルはおばさんに感謝して旅館を出てきた。

西の通りに向かおうとしたときにセルが俺の袖をつかんだ。


「どしたのセル?」

「あの、それが、だから」


セルがぐずぐずして言えない。

セルがこのような姿を見せるのは!


「セル、手、つなごうか?」

「あの、それが.........はい」


セルがさっきよりも恥ずかしいようだ。

.....かわいいぃぃぃ!!!!

なぜ今までセルがこんなにかわいいのを知らなかっただろ?

俺とセルは手をぎゅっと握って西の通りに向かった。


「ここが西の通りか」

「そうですね」


西の通りには、たくさんのお店と人がいた。

俺たちは、多くの店の中で服屋を見つけ入った。


「いらっしゃいませ、どんな服をお探しですか?」

「生活福を少し」

「生活福なら新品が入ってきました」


そう言って商人は黒いいシャツを取り出した。


「いかがですか?」

「いいですね、パンツも見せてください」

「パンツも良いものがあります」


そんな感じで俺の服を何着買った。

そしてセルをみると、セルは、女性服を見ていた。

やはり年頃の女の子か。


「セル、好みの服でもいる?」

「はい、少し」

「どんなの?」

「あれです」


セルが見ていた服は真っ白なワンピースとセルによく似合うようなローブだった。


「ご主人、その服も買います」

「?!いけません!私のようなものにお金を使うなんていけません!」

「いいよいいよ、いくらですか?」

「女性服まで合わせ銀貨3枚です」


俺は昨日のセルに受け取った袋を開けた。

袋の中にはある猫のお腹の中のように4次元になっていた。

なんだこれ!!!!!

大声を我慢した後、お金を取り出した。


「ありがとうございます、更衣室の中で服を着てみてはどうでしょうか?」

「じゃあ遠慮せず」


俺は服を着替えて更衣室から出た。


「よく似合いますね!」

「セルどう?」

「いいです」

「ありがと、セルも着てみて」

「私は大丈夫です」

「セルのワンピース姿を見たい」

「そ、それなら着てみましょう」


そう言って2分ほど後に更衣室でセルが出てきた。


「美しい」


隣にいたご主人が話をつなぐことができない。

真っ白なワンピースを着たセルは、本当に美しかった。

彼女の黒い髪は、彼女の真っ白なワンピースのような真っ白な肌を強調する。

逆に真っ白な肌は、彼女の黒い髪をより美しく強調した。


「やっぱり変なのですか?」

「いやセル美しい」


セルの白い顔が赤くなる。


「それでは、も次に行こう」

「はい」

「まいど」


ご主人がセルに目を離せずに言う。

俺たちは服屋を出てきた。


「次はどこ?」

「武器屋です」

「武器屋?魔法があればいいんじゃない?」

「魔法を継続して使用すると、必要な時に魔法を使えないようになるかわかりません」

「そうだね」

「それでは武器店に行こうか!」


武器屋に移動しようとしたとき。


「魔族の襲撃だ逃げろ!」

「戦うことができる者は、町の中心に集まれ!」

「何が起こっているの?!」


俺は大声で叫ぶ兵士に尋ねた。


「魔族が町の中心部から現れた」

「中心部から?」

「そうだ、お前たちは戦うことができるか?」


止めなければならない。


「セル、いくぞ」

「はい」


俺は魔族と人間の戦いを止める。

それが俺のねがい。

絶対魔族と人間を戦うに置かない。


「俺がとめる!」


《称号「調整者」を獲得》

《魔神様の願いを確認》

《称号「調整者」で調整を開始します》





間違った文字は指摘してください。

http://ncode.syosetu.com/n1095dg/

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