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プロローグ1-4

 ――あの日から、七日間がたった。


 人は簡単には変われない。でも、変わろうとすることで、未来は少しずつ変わっていくのかもしれない。


県北の大沼。県央の杉崎。県南の寺田。


 この三つの中学校、三つの吹奏楽部、三つのパートのそれぞれが、それぞれの想いと傷と誓いを抱いて。今、県大会という"大きな舞台"に立とうとしている。

 どれだけ練習しても、不安は尽きない。どれだけ頑張っても、結果はわからない。でも――


最後の一音まで、吹き切る。この“七日間”が、誰かの人生を変えるかもしれない。そして、自分自身の未来をも。


――さて、まもなく開演の時間だね。

音楽は、まだ終わらない。一生続くさ!

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-著者 宮本葵-
茨城県南部出身。吹奏楽では副部長を勤めているが、一年生には舐められまくり、同級生には馬鹿にされ、悲しい日々を送っています。後輩が可愛いなんて思う日がいつ来るんだろ。吹奏楽関連の小説や青春・恋愛小説などを書いています。現在は8作品執筆してます。

宮本葵の全作品
誰も信用できなくなった俺の前に、明日から転校してくる美少女が現れた。
<ラブコメ作家>は<恋>しなきゃ!
僕の中学校生活がループしているので抜け出したいと思います。
Silens&Silentia シレンス・シレンティア
シェア傘ラプソディ♪
最後の7日間 〜吹奏楽コンクール県大会まで〜
吹部ってなにしてる?〜中学の吹部の現状〜
『きらきら』が大好きな3人
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