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異世界生活4日目 教会

昨日のエトロ君の肉球パンチ事件。

我が犬ながら、謎だ。従魔もステータスが見れるそうだ、この街だと教会しかステータスを確認することが出来ない。

一回のステータス確認に銀貨5枚・・・高すぎる・・・一人と一匹分、銀貨10枚・・・所持金全然足りません。

エトロ君のステータスを見るのは当分先になりそうだ。


今日も今日とて無理せず薬草採取をメインにして行こう。

さぁ、冒険者ギルドへ向かおう!


夜に吟遊詩人業をしてるせいか、冒険者の顔見知りが増えてきた。

この街の冒険者は皆、いい奴らが多い。理由はスピタル街全体的に良い街だからだと思う。

領主様が税率を低く抑えて、代官が真面目に働いているため、この街は治安が非常に良く物価も安い。

冒険者稼業の収入に大して支出が少ないため過ごしやすく、精神的に荒れることが少ないんだと思う。


冒険者ギルド内の依頼一覧を見に行く。

エトロは相変わらずの人気者だ。おっさんたちがニコニコしながらエトロを撫でている。


”リョウト、お前向けの面白い依頼あるぞ〰”


「え??何々?? 俺、まだ冒険者初めて数日だよ〜なんの依頼さぁ〜」


”ほら、これ見てみろよ。教会からの依頼で演奏係の人員募集だってよ。お前向けだろ”


「あーたしかに俺向けの依頼だわ、ありがとう、この依頼受けてくるわ。」


受付に依頼書を提出して、教会へ向かう。


「おはようございます。冒険者ギルドから依頼を受けてきたものです。」


教会の奥の方から品の良さそうな白髪のシスターがやってきた。

「あら、いらっしゃい。演奏出来る人が冒険者ギルドにいてくれて助かるわ。私はシスターエレンです。

楽器の演奏担当の者が腕の骨を折ってしまって、来週に代わりの人が隣町から来てくれるんですけど、今週代わりに演奏してくれる人を探していたの。」


「わかりました。それでは今週の間、伴奏を担当いたします。依頼書にかかれている内容だと、朝と昼と夕方に演奏をすれば良いとのことですね。楽譜の方はございますか?」


「えぇ、明日から三日間演奏のほうをよろしくおねがいしますね。譜面の方はこちらになります。

良かったわ、これで三日間神へのお祈りの時間に演奏がいない状態になるところでしたから。」


「でわ、今日宿へ帰ってこちらの譜面で練習をします。明日の朝からお伺いして演奏しますのでよろしくおねがいします」

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