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燃える般若心経  作者: 野口つかさ


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2/2

お泊り。

にゃーw

「オレの家に来ない?お化け見てみたいでしょ?」


「イイですよ〜。今日、来てもいいですか?」


「はぁマジ?来てくれるの?」


「ハイ!来ますよ。今日。」


「どういう事?茶化してる?」


「いえいえ。来ますよ。ついてきます。」


「なんで?」


「だって〜江戸時代から続く藩主ですよ!せいじさん。」


「ホントに来てくれると?」


「ホントです!ホントです!」


「なんで〜?」


「だぁーから藩主です!豪邸見てみたいです!」


「わかった。」


そう言って、私はホントにせいじさんの家に行きました。もちろん、アレもしました。普通に。そして普通に泊まりました。朝になり……


「せいじさん、なにも怖い事起きなかったですよ。金縛りとか起きるかもってちょっと期待してましたけど、なにも起きないですよ。」


「数日、居たら分かるよ。たぶん。しばらく泊まってよ。?」


「イイんですか〜?」


「イイよイイよ。」


「なんで泊めてくれるんですかぁ?」


「そりゃね、こんな若くて美人なハーフはほっとかないよ。リサ。」


「てへっ。」


「今日、仕事?」


「今日わ休みです。」


「じゃあ、オレ仕事帰って来たら一緒に晩ご飯食べよう。」


「やったー!晩ご飯なんですか?」


「うちには専属の料理人いてねー。なんでも美味しいよ。今日のメニューはなんだろね。リクエストがあったらオレ言っとくよ。」


「モツ鍋と、馬刺しが食べたい!ですぅ〜。」


「イイね〜。リサ。もしかしてリサは元々、福岡の人?」


「そうですよ〜。なんで分かるんですか?」


「モツ鍋と馬刺し。。」


「食べ物で分かるんですね。凄い!」


「そうかなー。ねぇ博多弁喋って。」


「いきなり、博多弁って言われてもぱっと出てこんばい。難しか。」


「おっ博多弁。可愛い。」


「そげん褒めてもなんも出てこんばい。」


「アハハ。なにも出てこなくてもイイよ。」


「なんでですか?」


「鏡をみたら分かるよ。」


「…あぁ私の容姿?」


「そうそう。」


「今日、この家に私、居てもいいと?」


「博多弁、可愛い!」


「いいと?」


「イイよ。」


「やったー!」


「もう1回言って。」


「いいと?」


「可愛い!」


「上目遣いで言って。」


「いいと?」


「やばっ!ムラムラしてきた。」


「朝からですか?笑」


「うん。」


「昨日したじゃないですか?」


「またしたい。」


「今日の夜ですね。」


「おっしゃーい。オレ仕事頑張る!」


「カッコイイばい!」


「ホント?オレのどこがカッコイイの?」


「仕事頑張る所。」


「見た目は?」


「ハゲてるけど悪くないハゲだし。顔のパーツも整ってますよ!」


「嬉しいなー。リサ、オレ、リサの事、本気で好きになりそうだわ。」


「嬉しいぞ。」


「この家に今日、私、居ていいと?」


「うん。イイよ。」


「じゃあこの家の中、探索してよか?」


「イイよ。好きなだけいいよ。お手伝いさんにはリサの事、伝えるから。」


「お手伝いさんいると?」


「金持ちなんで。」


「すごーい。」






読んでくださってありがとですっ✨️

ツタンカーメンの逆さ吊りっ✨️

にゃーw

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