表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
WHITE・HEART  作者: 新規四季


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

47/81

感謝の伝染

少女が階段をカツカツ音を鳴らして降ります。


リビングに入ると静かな歓声が上がります。


言葉に出来ない可愛い存在もとい、可愛さの暴力が部屋に入ってきたのです。


蛇はヘラヘラと少女に感想を言いました。


「おう、嬢ちゃん似合うじゃねーの。どこぞの姫かと思ったぜ」


少女は蛇の言葉にテレてくねくねしています。可愛いですね。


すると水神さんと夜空猫も争うように賞賛の声をかけます。


「ええ、とっても素敵ね。アナタに敵う存在わないわ」


水神さんは枝から飛び出して少女の周りをクルクル回ります。その時、水だけど水じゃない何かが少女を包みました。


「綺麗よ。まるで妖精ね」


夜空猫も負けじと上を向いてニャーと鳴くと部屋中が夜に包まれて星の輝きが少女に降り注ぎます。それは雪の様で触れれば消える儚い存在でした。


「加護を与えれるやつは良いよな」


蛇はブスっとして少し拗ねてしまいました。


少女はそれを見逃さず、蛇の耳元に囁きました。


『へびさんがいちばんさいしょ、ほめてくれたよ。ありがとう』


蛇はノックアウトされました。

その様子に嫉妬する3人が居ました。


「ま、天ちゃんの可愛さを引き出したのは私ですから」


小鳥遊翼は頬っぺたを膨らましてツンとしてしまいました。


少女がクスクス笑えばそれは伝染し皆暖かな笑顔で包まれました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ