表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
WHITE・HEART  作者: 新規四季


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

4/81

喋る白蛇

声の主がガサガサと下の方から音を立てて少女の前に現れます。


正体はなんと、真っ白なへびだったのです。


蛇の目は赤い為にアルビノ個体だと分かります。


ニョロニョロと地面をって少女の前に来ました。

少女は蛇を見ておどろくどころかじーっと観察かんさつし始めました。


「なんだい、おれこわくないのかい」


蛇がそう言えば少女は首をたてに振りました。可愛いですね。


気を良くした蛇はシャーシャー鳴いて少女の手にりました。


少女はその場に座り込んで蛇をてのひらに招きました。


蛇は少女の掌で戸愚呂(とぐろ)を巻いて満足気にシャーと鳴きました。

戸愚呂を巻きながら少しづつ小さくなる白蛇。完全に丸くなった時には小さな少女の掌に収まっています。


「嬢ちゃん、この川の先にな綺麗きれいな石があるだ。見てみたくないか?」


蛇は戸愚呂を巻いた状態で少女に首を向けてそう話しました。


少女はコクリと首を縦に降って立ち上がります。


白蛇と少女はこうして出会いました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ