29/81
触らない
少女はWHITE・HEARTを手に取って胸の前に持ってくる。
少女自体これがなにかなんて知りません。
蛇をチラリと見る。
「さあな?名前しか分かってないんだわ、実は」
蛇も知らないようです。
小鳥遊翼は納得はしてないものの深く考えるのは辞めました。
「それ、私にも触れるの?」
そう言われたので少女は差し出した。
小鳥遊翼が触れようとしても、弾かれて触れません。
「……不思議ね。うん。お茶用意するわ」
小鳥遊翼は頭の中でぐるぐると考え事をしています。
少女は座り直して水神さんをつつく。
水神さんが起きたら次は夜空猫をつつく。
全員起こした少女は満足気です。可愛いですね。




