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小鳥遊翼
「う、うーん。はっ、寝てたのか」
黒髪ロングの女の子はゆっくりと体を起こしました。
少女は黒髪ロングの女の子に手を振って挨拶します。
少女は少し悩みましたが、声をかけることにしました。
『大丈夫?あと、なまえは?』
「はうっ、だ、大丈夫よ、大丈夫。そうね、自己紹介が、まだだったわね。私は小鳥遊翼です。こう見えても26歳なんです。よろしくね天ちゃん」
少女はコクリと頷きます。
小鳥遊翼は声が聞けなくて少しガッカリした様子ですが少女の声は麻薬みたいなものです。
無闇に聞かない方がいい事を理解してるのでしょう。
小鳥遊翼は紅茶かジュースかを少女に聞いて、台所に戻ってり、直ぐに少女の前に引き返しました。
「天ちゃんの頭の上の、何っ!?」




