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棘を編む繭

作者:クナリ
|鳴島《なりしま》シイカは、高校二年生。
小さい頃から人との触れ合いが苦手だが、自分でもその理由が分からない。
シイカはある日、登校途中に寄った町で|御格子《みごうし》クツナという和服姿の青年と出会う。
彼はケガを負った小鳥の傷を「繭使い」によって治した。
そして、常人には見えないはずの繭使いを見ることのできるシイカに、クツナはある誘いを持ちかける。
クツナと共に繭使いとして働くことになったシイカだが、彼女には同時に、不可解な影が忍び寄ってきていた。

彼らを導く運命は、過去から連なり、やがて、今へと至る。
序章
2018/08/18 14:10
第四章 15 破壊
2018/09/26 08:00
第五章 2 双星相撃つ
2018/10/01 08:00
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