↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
1/14

汚(よご)れ鏡(かがみ)

ひとの背に伏せる仕草や、

ふとした反射に映る気配を詠みました。

触れられない距離のまま、そっと置いてあります。

静かに読んでいただければ。


汚(よご)れ鏡(かがみ)

当(あ)て君(きみ)の背(せ)に

伏(ふ)せ隠(かく)す

俯(うつむ)くクロムに

映(うつ)る虹彩(こうさい)




【解説】

このひとの傍では、表情を隠す。

見られぬよう、鏡にも映らぬように、このひとの背に伏せる。

でも、クロムのネックレスには映ってしまう。

このひとがそれを見ることはないのだけれど。



=========余白de川柳===========

駅間通路 エナドリ配布 いただきま

久方振り 外食ランチ ★★★★★

腹ごなし 県境の橋 渡り見る

へいじつに きゅうじつのはんぶんは いるとかい


読んでくださり、ありがとうございました。

見えないはずのものが、どこかに映ってしまう。

そんな“距離”の揺らぎを一首に込めました。

またどこかで、ひとつでも響くものがあれば嬉しいです。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。