表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
103/167

6-1  イーブ温泉4


ふむ、山の紅葉こうようが綺麗だ。


見事なグラデーションがあちこちに。


上下逆さまだけど。


♪しば~ら~れ~て~  つる~さ~れ~て~♪


前にも吊るされたのにわざわざここへ来たから、ますますM疑惑が深まった。


山の紅葉と同じにww


前と違うところもある。


今回は枝でつんつんしているのは、メリーアン、ジャック、ティンプルの3人? だ。


3人? はもう温泉に入ったの?


まだだったら後で一緒に入ろうね。


え? 男の子でも見境みさかいがないのか、だって?


なんでそういう発想になる?


誤解でも、一度クズ認定されると、世間の偏見はなくならない。


再犯の責任は世間にもあると思う。


違います、言葉のあやです、もともと無実です、信じてください。




温泉の宿の部屋に、ごちそうが並べれた。


「ニャー(それではみなさん、いただきましょう)」


みんな おいしい おいしいと、口いっぱいにほおばっている。


「ニャー(みなさん、食べながらでいいので聞いてください。 これからの旅の方針を決めたいと思います)」


「ニャー(まず旅を続けるのか、止めてお城に戻るのか)」


はぐはぐ 「ちゅぢゅけるのじゃ!」


「ニャー(はい、続けるで決定。  次は目的地を決めて旅するのか、決めずにぶらぶら旅するのか)」


もぎゅもぎゅ 「きめりゅのじゃ!」


「ニャー(はい、決めるで決定。  次はどこへ行くのか)」


もぐもぐ 「こーほを りゅうのじゃ!」


「ニャー(そうですね、エルフの国、ドワーフの国、獣人の国、人族の国・・・)」


ずずず ぷはぁ 「じゅうじんの くにが いいのじゃ!」


「ニャー(はい、ではこれから 獣人の国ガルム王国 へ、観光の旅を続けようと思います。 異議、ご意見のある方は挙手きょしゅをお願いします)」


ティンプルが手をげた。


「ニャー(はい、ティンプルさん)」


『おかわりっ!』


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ