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贈り物
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……贈り物です。目の前のあなたのそれは
贈り物です。今私が書こうとしているものは、今、私が目にしている目の前のその読みものは、
贈り物です。ギフトです。
……目の前の、あなたからの
……今、私が書こうとしているものは、何からの贈り物だって、目の前のあなたは疑問に思われますか……？
私は、こう、解釈しています。
書くことをこう、解釈しています。
……私が、書こうとする時、指先から物語が転げだそうとする時、……それは、私が目の前のあなたや、今まで心の中に溜め込んできた様々な嬉しいや、面白いや、哀しいや、楽しいを
今までもこれからも頂き続けている、それら大事な宝石があるからです。
私が書こうと思うのは、今まで私が美しいと思った、私が触れてきて心が動かされて、心に溜め込んできたあらゆる目の前の読み物（贈り物）が存在したからです。そして、読んでいただけたら、今度は、また、読み手の方から、お言葉の贈り物を頂いて、
また、広がります。広がり続けます。
私は、目の前のあなたの創り出された読み物（贈り物）を目にして、また、心を動かして、泣きそうに感動して、また
書きたくなる
そればかり
広がり続けるそれは
目の前にあなたがいらっしゃったからです。
有難う御座います。
感謝、しています。
贈り物を有難う御座います。
……頂くばかりで、……申し訳ない、
……精進、致します。
m(__)m
２０２０ ７/２１ ３：０７
※完結と致します。
ここまで、読み込んで下さり、有難う御座います。
感謝、ばかりです。
目の前のあなたに、
精一杯の、それを
精進致します。
m(__)m
