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三話(前編)
彼岸ライです。
この話が、誰かの中に少しでも残れば嬉しいです。
時間がなくて、三話を三つに分けることになりました。
申し訳ございません。
今日も、私はいつもの道を歩いていく。
あの人は、来ているだろうか。
昨日、あんなことを言ってしまったのが頭をよぎり
ものすごく恥ずかしくなってきた。
そんなことを考えていると、看板がある一本道になっていた。
【県立林明高校まであと500m】
その看板には誰もいなかった。
「え……いない」
ただの看板だった。
「嘘だった……の」
信じていた、のに
「凜夏??どうしたの?こんなところに立ち止まって」
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「あ、満……。お、おはよう」
「ここ、看板だよ?何してたの?」
「え、あぁ……え、っと」
「ねぇ、どうしたの。昨日から変だよ」
なんで、なんで―――。
「み、満は、何も分からないでしょ!」
思わず、私は叫んでしまった。
満は、悲しそうな顔をしていた。
でも何も言わなかった。
その顔を見ると、ものすごい後悔が襲ってくる。
でも、もう遅かった。
そのまま、私は学校へと走り出す。
「ねぇ、ちょっと待ってよ」
「凜夏、凜夏!!」
読んでくれて、ありがとうございました。
また、お会いできたら嬉しいです。
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週3:火曜日・土曜日・日曜日
時間:18時10分




