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ガーディアンナイトフェザーセイヴァーハートフルドール  作者: 希望光
第4章 神の後継者

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神と悪魔

ディストールの言葉に真朝は身構える。

「いったい何を!?」

「これもまたバイアスが我に与えてくれた力!見るがいい!現れよ、セフィロトオブデーモンハート!!!」

ディストールの呼び掛けに応じ漆黒の機体が姿を現した。

「く、黒いセフィロトオブゴッドハート!?」

その場にいた一同が驚愕する。

セフィロトオブデーモンハートに搭乗したディストールが告げる。

「この機体はセフィロトオブゴッドハートのスペックをコピーした機体、希望神人の肉体を操る我にもっともふさわしき機体よ!」

ディストールは威圧する。

「くっ、来て!エルフ・サリエル!」

真朝はエルフ・サリエルに搭乗しディストールのセフィロトオブデーモンハートに向き合う。

「これは・・・おい四姉妹!こっちに来て神那達の面倒を見ろ!俺は真朝のサポートにまわる!」

瑪瑙が駆け出すとはづき達は慌てて神那達の下へやってくる。

「来い!ツヴォルフ・ケルビエル!!!」

ツヴォルフ・ケルビエルに搭乗した瑪瑙は真朝のエルフ・サリエルに並び立つ。

「瑪瑙!」

「共に行くぜ真朝!」

「うぉぉぉぉぉ!!!」

エルフ・サリエルとツヴォルフ・ケルビエルがセフィロトオブデーモンハートに挑みかかる。

「ふん、無駄な事を」

エルフ・サリエルは刀でツヴォルフ・ケルビエルは双銃剣で仕掛けるがセフィロトオブデーモンハートの刀に軽くあしらわれ一振りで弾き飛ばされる。

「くそっ、やはりスペックが違いすぎるか!」

エルフ・サリエルもツヴォルフ・ケルビエルも元々はセフィロトオブゴッドハートの支援機、それと同じスペックを持つセフィロトオブデーモンハートに敵うべくもなかった。

ディストールに一方的に真朝と瑪瑙は追い詰められていく。

その様子を見ていた神那は焦り出す。

「行かなきゃ、私が行かなきゃお姉ちゃん達がやられる!」

「待って!行ってはだめよ神那!」

しかし神那は神梨の制止を振り切って行ってしまう。

「来て!セフィロトオブゴッドハート!!!」

セフィロトオブゴッドハートに搭乗した神那はセフィロトオブデーモンハートの前に立ちはだかる。

「来たか、小娘」

ディストールはほくそ笑む。

「ぐっ・・・」

「どうした、神那がセフィロトオブゴッドハートで行ったんだなんとか・・・」

しおんが神梨をなだめようとするが、神梨は髪を振り乱して訴える。

「セフィロトオブデーモンハートがセフィロトオブゴッドハートと同じスペックを持つ機体なら神那は絶対に勝てない・・・」


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