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ガーディアンナイトフェザーセイヴァーハートフルドール  作者: 希望光
第3章 エレクトロンフェアリィ

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打開策

「くぅっ、魔法が効かないなんてどうすれば・・・」

あんなは苦悶の表情を浮かべる。

「・・・」

大きなダメージを受けながらもさつきは思案をつづけている。

「ぐっはっは手も足も出ねぇか?おまえ達もこれで終わりだなぁ」

メタルナーガはじりじりと這い寄ってくる。

「どうしようさつき」

あんなはさつきに助言を求める。

「・・・ひとつ試したい事があるわ、あんなあいつにチェーンバインドを連続でかけられる?」

「え?うん、できるけど」

「じゃあお願いね」

「わかった」

フィアー・ザドキエルは向かってくるメタルナーガに対し後退しながらチェーンバインドを仕掛ける、しかしそれはやはり弾かれる。

「はっ、無駄だって言ってんのに懲りない奴らだな!」

メタルナーガはチェーンバインドを弾きながら突撃してくる。

それを見てさつきは呟く。

「(やはり・・・魔法を弾いてはいるけど効果自体が消えているわけじゃない)」

「さつきぃ、やっぱり止められないよぅ!」

焦るあんな。

「そのまま続けてて!」

そう言うとフィアー・ザドキエルと共に後退しながらアイン・メタトロンは魔法の詠唱を開始する。

「いい加減に諦めろよぉ、雑魚共がぁ!」

業を煮やしたメタルナーガは更に勢いを強める。

「今だ!マグマサークル!!!」

その瞬間メタルナーガを取り囲むように高温の輪が出現する。

「まだ無駄な事をするかぁ!」

マグマサークルはメタルナーガの魔法反射装甲によって接触する事ができずに距離を取ってしまう」

「ぐへへ、残念だったなぁ!」

意気揚々とする溜電であったがその時メタルナーガの装甲がドロドロと溶け始める。

「何っ!こ、これは!?」

「思った通り、その魔法反射装甲は魔法そのものを無効化するわけじゃないあくまで機体に接触しないように距離を取るだけの物・・・マグマサークルの高温で溶けちゃいなさい!」

「そっ、そんなバカなぁ・・・!」

ジュワァァァ~・・・。

溜電はメタルナーガと共に溶けてしまった。

「やったぁ!」

「わぁ、さすがさつき!」

「えっへん!」

さつきは勝ち誇るのだった。


「フェザーセイヴァー・ダイヤモンドブリザード!!!」

無数のエレクトロンフェアリィを蹴散らしながら進むれいな。そこに頭上から槍を持った敵が降ってくる。

「!」

すんででかわすれいな。

「ふん、いい反応だ」

「エレクトロンフェアリィの敵将ですか」

「いかにも!我が名は跳電(ちょうでん)!尋常に勝負!」



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