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ガーディアンナイトフェザーセイヴァーハートフルドール  作者: 希望光
第3章 エレクトロンフェアリィ

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選別開始

希望家で厄介になっているジェイドとリーゼは日頃のお礼の意味を兼ねて街へと買い物に来ていた。

「さて、希望家にはどんな贈り物をすれば喜んでくれるかね」

「悩ましいねジェイド」

「おいおいあんまりベタベタくっついてくるな歩きにくいだろうが」

「え~?いけずだなぁジェイドー」

しかしそんな中睦まじい2人の時間は一瞬で打ち砕かれた。

街の住人が声をあげる。

「何だ?あの集団は?」

ジェイド達がその声に目を向けると武装した集団が歩み寄ってくるのが見えた。

そしてその集団の一人が街の住人に声をかける。

「問題でーす、俺達は何者でしょー?」

「は?そんなの知るわけないだろ」

住人は困惑する。

「ちっちっちっちっ・・・、はい時間切れー!」

ドシュッ!

住人は首をはねられ血飛沫をあげる。

「キャー!!!」

「ワー!!!」

その光景を見た住人達は一様に悲鳴をあげて逃げ始める。

しかし武装集団は次々と逃げる住人達に回り込む。

「問題でーす、1+1はー?」

「に、2だろ・・・」

「ピンポンピンポン正解でーす」

「ほっ・・・」

住人は安堵する。しかし・・・。

「あ、でも君、不細工だから失格だなーざーんねーん!」

ブシャッ!

住人は真っ二つに切り裂かれた。

そして各地が真っ赤な血に染まっていく。

「な、何だ?何が起きている!?」

困惑するジェイド、すると武装集団の一人が声をあげる。

「我々はエレクトロンフェアリィ人類選別部隊!無能な人間はこの場で粛正する!」

「ジ、ジェイド!」

「くっ、奴らの選別計画の話は聞いていたがまさかこんなやり方か!」

選別部隊は次々と住人の命を奪っていく。

「こんなのは単なる虐殺だ!止めるぞリーゼ!」

「わかったよジェイド!ガーディアンチェンジ・フェザーセイヴァーエボリューション!!!」

戦闘態勢を取ったジェイドとリーゼは選別部隊へと突撃していく。

「うぉぉっっ!!!」

住人を救う為ジェイドとリーゼは手近なエレクトロンフェアリィを斬り捨てていく。

「ぬぅ?我らの邪魔をするとは貴様ら何者だ?」

「俺達は英雄の末裔だ!殺戮をやめろ!」

「ふん?報告にあった希望家とやらの関係者か?者共敵だ!始末しろ!」

その声に選別部隊がジェイドとリーゼを取り囲み始める。

「・・・結構な数だな、だが!」

「うん、切り抜けようジェイド!」


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