表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

39/181

第3話 出発、 そしてオーティスと出会う 7

犬の女の子、イヴとミルクが にじのかけらをさがして だいぼうけんに! 

対象:小学校三年生位~ 

読み聞かせやいやされたい人にもおすすめ☆

 でもたった一人(ひとり)だけ、

シャロルの気持(きも)ちに()づいていた()(もの)がいました。


それはポチです。

シャロルが自分(じぶん)のことをほめてもらえずきげんを(わる)くしたのを()て、

出発式(しゅっぱつしき)のとちゅうで、ポチははげましてあげようと、

かのじょに(ちか)づいて()ったのでした。


けれどもポチは、おくびょうではずかしがり()なものですから、

(とく)(した)しくもない動物(どうぶつ)

(なん)()って(こえ)をかけたらいいかが()かりません。


ポチはシャロルに(はな)(はな)しかける(まえ)に、

(くち)(なか)でもごもごと、

これから()(こと)練習(れんしゅう)してみました。


けれど、どうしても(はな)しかける勇気(ゆうき)()ません。


そのうちにかれは、

シャロルはプライドの(たか)いネコだから、

自分(じぶん)(なに)()うと、

ぎゃくにきずつくかもしれないぞ

という(こと)()がつきました。


(そうだ、ぼくみたいなちっぽけで弱虫(よわむし)(いぬ)は、

だまっていた(ほう)がいいんだ。そうだ、そうしよう)


 そこでやっとほっとして、この(ひと)のよい(いぬ)は、

またみんなといっしょに出発式(しゅっぱつしき)(たの)しめるようになったのでした。

読んでいただき、ありがとうございます。

次回の掲載は2024年8月28日です。

 注意:作者がコメント欄を読むこと、またいかなる場合もコメントへ返信することはございません。読者の方のコミュニティーとして節度ある使用へのご理解に感謝いたします。

 注意:この作品は 『小説家になろう』、『カクヨム』、『Novel days』に、同時掲載しております。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ