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プロローグ 夏のキラキラと友達
キラキラと何かが光っている。
とてもキレイだ。
幼い自分が手を伸ばす。
さわってみたら冷たかった。
自分の手にふれた瞬間にそれはとけてしまった。
あれはなんだったのだろう。
確か、夏にともだちと遊んでいた時のことだ。
そのともだちと遊ぶのは、いつも夏だった。
いつの間にか、会わなくなった。
今はどうしているだろうか。
思い出にひたるのもいいが、明日から高校生だ。
新しい学校、新しいクラスメイト、部活はどうしようか。
その高校で、再会するとは思わなかった。




