〇月〇日 幽霊世界の、階級と、高橋の新標準魔法「カルライペース」と、佐藤の、アンジリア
〇月〇日 晴れ 今日から幽霊世界に来た。なにやら、幽霊世界には、魔法を習った力の分、階級があるらしい。
「ようこそこの幽霊世界へ」
と、幽霊世界の番人が、案内する。しかし、この魔法世界のことは、何も分からなかった。
「この魔法世界では、階級が決まっており、幽霊魔法の力で階級を決めております。お、涼子幽霊様の、人は、ウェンジニースまで習っていたようですね。階級は、Aです。海斗幽霊様の人は、エスペラなので、Cです。残念。ですが今からでも習い始められます。涼子幽霊様の人、もっと習いたいですか?そして海斗様の人は、もっと習ってください。」
高橋くんは、嬉しそうに、習い事をしたいと思い、頑張ってみたいと、決めた。それは、涼子幽霊とも、同感だった。佐藤くんは、悔しいので頑張りますと誓う。
「俺は、続けます。『俺は、残念だけど頑張ります』」
と、二人同時に言った。それは、二人の、誓い、頑張る気持ちでもあった。これからどうするのでしょうか?
二人は、魔法を、習うため魔法道場へ、行くことに、なった。高橋くんは、新しい魔法カルライペースと言う魔法、佐藤は基本魔法アンジリアの勉強を、する。
「カルライペースは、標準魔法の勉強の2つ目、眠らせる魔法よ」
「どう使うの?」
「言ったら、手を上にあげて、回す!」
「ふ〜ん」
一方で佐藤くんは、アンジリアの勉強を始める。やっぱり、習っても、覚えられなかった。それが佐藤にとって悔しかったのかもしれなかった。
「アンジリアの勉強するぞ」
「はい」
「俺、やってみせるから」
「はい」
「アンジリア」
「アンジリア分からなかったです」
「お前、バカか?」
「いいえ」
「でも分からなかったです」
「お前が、Cの理由が分かるよ」
と、海斗は、ほぼ諦めてしまう。悔しい海斗幽霊。『こいつ……』と思うばかりでした。悲しくなってしまう海斗だった。
高橋の、後を、つくのをやめることに、した。
高橋くんは、また、少しずつ消えてる。




