クリスマスお泊まり会
「もうすぐ日付変わってクリスマスやっちゃんバースデーだね~~」
ニコニコ顔で言う音頭、しかし、
「ずいぶん長い時間お邪魔していましたね、夜空君の誕生日をお祝いしたら私たちはおいとまさせていただきますね」
当然のことのように葵は言う、
「あ~おい~、[私たち]って誰のことかな~?」
「もちろん私に貴女たち2人、パルディアさんに氷菓先生ですよ」
「女の子の夜道は危ないよ~」
「問題ありません、そのための顧問の氷菓先生がいるのですから」
「カイチョーヒョーカティーチャーもオンナノコデース」
「[女の子]という歳ではありませんが[女子]であることには違いありませんね」
「そうです!、女の子の夜道は危ないんですよ!」
「ナニガイイナイノデスカ?、オンドクン」
葵は威圧感たっぷりに音頭に聞くが、
「よくぞ聞いてくれました葵会長!」
待ってましたとばかりに答える音頭、
「今日はみんなでお泊まり会です!、もちろん夜更かしオッケー」
両手を万歳しながらテンション高く言う音頭である、が、
「着替えも用意してないのに無理に決まっているだろう音頭君!」
もちろん反論する葵、
「葵~心配ないよ~こんなこともあろうかと葵とパルディアちゃんのパジャマも用意しておいたから」
「あ、あんたたちこれ知ってたのかい?」
「イヤ~、知らなかったけどやっぱりお泊まりセットは必要だと思って~」
本当に知らなかったのか怪しいが、
「オゥサンキューデース、ハッピーでツカワセテモライマース」
パルディアは感謝の気持ちでいっぱいらしい、




