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時を守りし守護神  作者: ぽっちゃり王子
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朝食を食べ終えた二人は、魔法の説明と校内見学があるため教室に移動した。


教室に入った信也は先に到着していた夏希に挨拶をすると、自分の席に座り担任が来るのを待った。


担任が来ると今日の予定が発表され、午前に校内見学、午後に魔法の説明があると説明された。


すぐに校内見学ではなく、プリントでの説明があり、生徒が授業等で使うのは入学式等が使われれる体育館と、戦闘実習が行われる闘技場が4棟、魔法の研究が行われる研究室があった。


後は、男子寮、女子寮、教員寮、食堂は各寮になり、校舎内にもあり、校舎内は実習室等があるが、授業以外で使用するには申請を行う必要があると書いてあった。


プリントでの説明が終わり、担任の誘導のもと校内見学に出掛けた。


信也は、夏希、勇希、実花の4人でグループを作り移動した。


夏希と実花も寮で同じ部屋だったため4人はすぐに打ち解け喋りながら移動して行った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


校内見学を終えた四人は、食堂でお昼を食べ午後からの魔法の授業についての話をしていた。


「皆は魔法使えるけど、魔法ってどんな感じ」


「どんな感じって言われたら凄く疲れるかな?

魔法を何回も使うと頭が疲れてくる」


「確かにそんな感覚だよね」


と食べながら仲良く話していた。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お昼を食べ後


魔法の説明が吉田先生からあり、魔法には属性があること、火、水、雷、土、風、光、闇があると説明があった。


全員が全部の属性が使える訳ではなく一人一人生まれもった属性があり、基本は一属性だけである。


守護神にも属性があり属性の種類は魔法属性と一緒で、自分の魔法属性と守護神の属性が違う場合は二種類の使える。


稀に守護神がおらず魔法が使えない人がいるが剣術又は、体術で成り上がる人もいる。


信也はこれに当てはまる。


吉田先生からの魔法の説明が終わり、「今から闘技場に移動して実際に魔法を使ってもらう」と言われ闘技場に移動した。


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