実は悲しい物語 〜呪いの箪笥
なろうを始めた2024年。その年の夏。
公式企画なるものを初知りし、夏はホラーだという。ふむふむ。テーマは『うわさ』。
連載の途中だったけど話の区切りがちょうど良かったので、参加してみよっかなと思い、3作ほど短編を投稿。
その短編に感想を下さったコロン様。
「ヒトコワ」とのお言葉に気づきを得て、そんな気づきを下さったこの方はどんな作品を…、と覗きに行ってメッッッチャ怖かったのが、この『呪いの箪笥』(この時は『箪笥を祓った拝み屋』でした)。
そして我が家の箪笥の段を数え、同じ七段じゃん! うわーん!(≧Д≦) …って夜寝れなくなるんじゃないかとビビったけど、夜更かしが功を奏してちゃんと爆睡してた、そんな因縁のある作品。
ホントはね。コロン様の代表作の主人公ちゃんをステキ白装束(笑)で描こうと思ってたんだけど。
描きたい欲求、コッチのが強かったんです。てか描いとかないと、何つーか…、ある意味、供養? 的な?(笑) ちょうど今お盆時期だし(←描いたのは結構前だけども)
そんな訳で、突き動かされたように描いた下描きがコチラ↓ 何気に試行錯誤してます。
色々考えた結果、線画部分は↓以下のコレだけとなりました。あとは線画いらない。筆ツールで直描します。
まず左上に、赤黒い怨霊の皆様を筆ツールでザクザク。ザッと描いてひたすら馴染ませていく。
右側は格子窓。座敷牢みたいな陰鬱な感じで、コチラもザッと。馴染ませは壁を少し汚したくらい。
格子窓の下にレイヤーを差し込み、部屋ん中とは対照的な晴れやかな空&明るい商家をそれっぽく。
それからメインの箪笥。これは参考資料見ながら。
でもコレ、パーツなんかは別レイヤーにして、コピーし回してます。無機物はこの方が上手くいけると思う。
箪笥の段はそれぞれ汚し具合を変えて、最終的にもう一枚不透明度40%のレイヤー追加して、上から透明→黒のグラデーションかけてます。
人物を塗っていきます。
『箪笥を祓った拝み屋』だけだとメッチャ怖いんだけと、その前の『呪いの箪笥が出来るまで』を読むと、可哀想な女性の悲しい背景が…。
このイラストはそんなイメージ。
調整して境目をぼかしていきますが、ココでちょっと手直ししてます。
↓以下のように、手の位置をね。たまに豆が感じる違和感。気になるとダメだよねー(*´_ゝ`)
コチラもタイトルと著者名(敬称略)を入れて、
─ ⊹ ⊱ ☆ ⊰ ⊹ ─
─ ⊹ ⊱ ☆ ⊰ ⊹ ─
怖い。だけじゃない。身勝手な人間に翻弄されるのは、いつも弱い立場の人間。
いつかの世に、幸せになって欲しいよね。
…しかしコロン様。なんでシリアスだとこんな怖くて切ないスゴイの書けるんだろ。エッセイだとあんなに面白おかしいのに(笑)
コロン様、ありがとうございました!
『呪いの箪笥』
↓作品はコチラから♪
https://ncode.syosetu.com/n0781ik/




