❖ エンドロール
主な登場人物のその後メモです。
◇ リリ・ドルシャン
卒業後、フロイディヒ魔導学園同級生のセルゲイと半年の婚約期間を設け結婚。
実家であるドルシャン商会で夫と共に働きつつ、無生物であれば転送できる魔導の開発に寄与した。
商人界隈でも有名な程の仲良し夫婦で二男二女を授かる。皆、性格も含めリリ似である。
◆ セルゲイ・ベルリオーズ
卒業後、フロイディヒ魔導学園同級生のリリ・ドルシャンに半年の婚約期間後婿入り。
大体いつも笑顔。いつ聞いたって楽しそうに、尻に引かれています!と答えるほど幸せそう。
商会を取り仕切る妻を支えながら持ち前の身軽さで動き回っている。子どもがリリ似なの最高。
◆ サティ・アルヴァン
卒業後、恩師であるサーンス講師の研究室に所属しフロイディヒ魔導学園講師となる。
どこか儚げな雰囲気があると学生に人気があり、学友と共に無生物の転送魔導開発に寄与。
転入してきた年下美少女に言い寄られ押し切られ結婚。
◆ テオドール・フォーレ
当代一の天才。幼少期から何でも出来てしまうので結果ものぐさになり、怠惰に過ごした。
と、いう王都社交界で有名な話を聞きつけた第四王子が興味を持ち、何故か懐かれる。
王子に押し倒されるのも時間の問題だ、と専らの噂。
◆ セシル・レミック
フロイディヒ魔導学園を首席卒業後、近衛騎士として華々しい外見も相俟って人心を掌握。
背はあまり伸びなかった。都合により女装で警備した舞踏会にて嫁に一目惚れされる。
結婚式で、辺境守護をしていた嫁騎士に姫抱きされる姿がとても様になった。
◆ モーリス・ラゲール
卒業後、王宮魔導師の実働隊に所属し一年の婚約期間を経てヒルデガルドと結婚。
ヒルデガルドが持たせてくれた魔導具を嬉々として身に着けた姿は最早要塞。誰が倒せるのだ。
四男一女を授かり、穏やかで静寂だった侯爵家が毎日賑やかでとても嬉しい。幸せ。
どんな状況でも死なない死ねない、とダンジョンでの修行を欠かさない。
◇ ヒルデガルド・デイビア
卒業後、王宮魔導師の開発部に所属。一年の婚約期間を設けモーリス・ラゲールに嫁ぐ。
実働隊の安全性を上げる魔導具開発に力を注ぐ一方、学友と共に転送魔導の研究、恩師と共に軍備魔導具の開発にも関わるなど、当代の魔導具発展に寄与。
「私の名前が歴史に残るわ!貴方も残しなさい!」と夫に無茶振りしたら、もの凄い国宝級魔石をダンジョンから持ち帰られて卒倒した。
倒れた時、普段は母ちゃんおっかねー!と騒ぐ父親大好きな子どもたちが、皆でモーリスを責め立て反逆したのにちょっと泣いた。




