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苦手な方はご注意ください。

クソッタレ人生のお供は馬鹿犬くらいが丁度いい

作者:BPUG
聖女となった我がままクソッタレ自己中心姉が、魔王に惚れて聖女の役目から逃亡した。
あおりを食った妹のサリーは、貧乏男爵令嬢から囚人となって未開の土地へと送られる。
閉ざされた地にいたのは枯れ木のような老人、幽霊よりも生気のない貴族男と、耳まで筋肉が詰まっているクソッタレ筋肉男。
人の話を全く聞かない馬鹿犬のような筋肉男に振り回されつつ、サリーは徐々にこの秘められた場所の真実に迫っていく。

入り組んだ坑道の先に眠るもの、筋肉男の変貌、魔人の王の思惑。
そして聖女の妹であるサリーに眠っていた力が目覚める。

「サリー、すごい! サリー、大好き!」
「煩い。人を勝手に抱き上げるなクソッタレ。おろせ、馬鹿犬!」

ふわふわな見た目に反して口を開けば毒を吐くサリーと、サリーにまとわりつく筋肉馬鹿男(犬属性)のドタバタ恋愛ファンタジー。


※女性主人公は性格も口も悪いです。
※男性主人公はお馬鹿さんです。
※恋愛までが遠いです。
※完結まで書きあがってます。

※カクヨムにも投稿中。
1. 罪人になりました。
2025/03/17 10:00
2. 罪人は馬車に乗って。
2025/03/18 10:00
3. 人の話を聞け、馬鹿犬。
2025/03/19 10:00
6. 気づけよ、クソッタレ。
2025/03/24 10:00
7. 触れてはいない。
2025/03/25 10:00
9. 魔女は畑にいる。
2025/03/27 10:00
14. 並んで、一緒に。
2025/04/03 10:00
15. 結局魔王もクソッタレ。
2025/04/04 10:00
19. 失ったもの。
2025/04/08 10:00
20. 出したら戻す。
2025/04/09 10:00
23. 蛍のように、煌めいて。
2025/04/12 10:00
26. みんな、さようなら。
2025/04/15 10:00
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