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君×俺で最強剣鬼!!  作者: 天羽惡人
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始まりの狼煙

こういう投稿作品は初めてなので、初心者としての初々しいネタをバンバン出していきたいです!(日本語おかし)

20××年世界は火の海に包まれた。

逃げ惑う人々は誰もが救いを求め、硝子の飛び散った地面を裸足でさまよった……。

だが、その戦争もとある集団によって終止符を打たれた。その集団はあらゆる手を使い敵を討ち、世界を平和へと引きずり戻した。

彼らのリーダー格は凄まじい剣技で敵の一切をも薙伏せた……。

そして彼らは言う、「俺達がいる限り……国が真に敗北することなど断じて無い」



ー物語の始まりー

風が心地よい日草原には野兎が駆け、高山には鷹を模した何かが飛んでいた。

「うん!こうも晴れ晴れとしていると……こうっ!眠くなるよな!!」

「何独り言で早起きした主人公みたいな事言ってるんですか……はぁ」

背伸びを清々しく決めた少年に対し、背丈が同じくらいの少女が意見を述べた。

「そう言うなよペトラルカ!……あれ!?お前身長伸びてね!?」

「ほんと!?……やっと憧れの百七十に!?」

「んや、百六十の俺たちにゃまだまだ遠いだろ……一センチくらい伸びたんじゃないか?」

するとペトラルカは大きなため息とともに。

「たかだか一センチでおめでたいですね……はぁ」

「そのため息やめたがよくね?幸せ逃げるよ?」

「大丈夫です、団長の分のため息なので」

俺のならいいのかよと団長が突っ込むと同時に大地が振動した。

「ん?地震か?」

「ココ最近静かでしたし……また、龍神様がお怒りに……」

「りゅーがみなんて迷信だから!大丈夫でも、もし来たとしても俺がどうにかしてやりましょー!!」

「団長にどうにかできたら神なんて名乗ってませんよ」

「それな?」

祟りの話であってもこの二人にとっては会話に入れる程度のことでしかないのだ。

それどころかたまにディスったりする。

「ま、他のメンバー寝てるうちに見てくるわ!起きても俺が行ったなんて言うなよ?」

「言いませんけど……助けにも行きませんからね?」

「それでよし!なら、行ってくる!」

団長はまずクラウチングスタートの体制を取ると目にも止まらぬ速さで駆けた。

「……東に四十五度ってとこか」

そこまで言うと団長は方向を発言に合わせて変更した。その変更の仕方は至ってシンプルだった、このままだと止まる際に足を痛めかねないので、腕を地面に突き刺しそこを軸にして回転するというものだった。

「そろそろ見えてもいいんだけどなぁ……おっ?」

団長の見つめる先にあったのは……。

「人か?」

そう、どこからどう見ても人……どんなに見たとしてそれは変わらなかった。

「おーい、こんな所で寝てちゃ風引くぞー?」

「んぅ……っ!?」

倒れていた者は体を起こすと団長に向き直った。

「貴方……は?」

「俺か?……俺は……エルってんだ!」

「える……あなたが…………」

その人はまたしても倒れた……仕方ないとエルはその者を抱えて帰ろうとした時、あることに気がついた。

「……女の子じゃん」

………………

「…………」

「ねぇ団長?人攫いの依頼でも来たの?」

「失礼な!俺はちゃんと助けるために連れてきたに決まってるだろ?」

「決まってるかどうかはさておき……この人生きてるんですか?息してませんよね?」

「生きてるよ?この娘はまだ生きてる」

『まだ』と団長は言った………。

「まだ?どういう事?」

エルは少女の服をめくりあげた。

「団長!?」

「感染者だ……だけど、普通ならすぐ死ぬはずなのにまだ死んでない……つまり希望はある」

「いや、そうじゃなくて手つきがいやらしいです」

「そこじゃあ、ないんだよ」

ともかくとエルは続ける。

「この娘を助けようと思うんだが……どう思う?」

「いいんじゃないですか?そろそろシルバーの起床時間ですし」

「お前もしかして全員の記憶してるの?」

「はい、団長以外」

「俺君から差別受けるようなことした覚えないんだけど?」

と、茶番が終わりそのシルバーが起きてきた。

寝癖のついた髪をクシャッとして肩から胸に向けてにできた傷をなでた。

「ふぁーぁ!!……んにゃ……あ?なんかメスの匂いが増えてんぞ?」

「おっ!起きたかシルバー!」

「うるさいのが増えましたね」

「んだぁ?口減らないババァもいるのか」

「ババァ!!?」

怒り出しそうなペトラルカを抑え、エルはこう言い放った。

「この子は祟りを受けている可能性がある……俺達がどうにかしなきゃならない」

「祟だァ!?嘘つけよ!おめっ!……はぁ!?」

「ほんとなんですか!?」

「んなことで嘘つかねーよ、さーて?」

エルは肩に剣を下げながら扉に手をかけた。

「神討ちの時間だ」

彼は高らかに神へと宣戦布告した。

日本語のおかしい作者だと覚えて帰っていただければ幸いです!

イメージはそんな感じで!!

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