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行った事がない場所にも行って見よう。2026年、栃木と群馬の旅です。  作者: 雷鳥文庫


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大猷院。重要文化財の門と仁王様と鍋島様の御水舎(おみずや)。

 まず先ほど見えたひとつ目の門をくぐります。「仁王門」です。

というわけで迫力満点で立派な仁王様です。


挿絵(By みてみん)


「阿吽の呼吸」の「阿」。


挿絵(By みてみん)


「阿吽の呼吸」の「吽」。


(阿吽の呼吸はこの像から来ている?みたいな説がホムペにありました。)


仁王像の素晴らしい造形に感心しながら、中へ。




正面にありましたのは、これも「重要文化財」の「御水舎(おみずや)」です。

 

説明板を読みます。

こちらは…九州の大名、鍋島勝茂公が寄贈したらしい。


鍋島(なべしま)様?!


(いやあの、有名な最中ではございませんよ。)


…頭に浮かぶ。あの光景。


私が昔、佐賀県の初々しい女子中学生だったころ。


鍋島様は佐賀藩の殿様ですたい。別名鍋島藩とも言いますね。

ん???

化け猫の話で有名ですって??


あー、まあそうですね。龍造寺家とのお家騒動ですね。

何故か化け猫の話となって世間には広まっておりますが。


閑話休題。こほん。


社会の時間、先生は言ったものです。

「昔、鍋島の殿様は徳川家に言われて手洗いを作った。小さいものなんだけど…財政難だった鍋島家は家老とかに借金してなんとかお金をかき集めて作ったんだよ。

キミ達もいつか見にいけたらいいね。」


これですか。



挿絵(By みてみん)


確かに小さいです。鶴岡八幡宮とか明治神宮とは比べて。

天井には龍の絵…狩野派のがあるらしいのですが、よくわかりませんでした。


財政難で家老に借金、本当か嘘かわかりません。

鍋島様は江戸城の石垣とかも作られたそうなので、そちらの話かもしれません。


だけど50年弱前の、記憶が急に蘇るものなんですね。



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