「源三窟」は「げんざんくつ」と読みます。
まず最初に「源三窟」についてざっくりとご説明しましょう。
源はあの源氏から来ています。
あの有名な源義経には、源有綱と言う仲間がいました。
一説によると義経の娘婿とか。
その有綱さん。
壇ノ浦の後、なんのかんのあって頼朝から逃げて(義経とは別行動)この那須塩原の地に逃れます。
そしてこの洞窟に潜んで再起の機会を伺っていたのですが、お食事を作る際に洞窟から流れたお米の白い研ぎ汁によって、
「ん??もしかしてさあ、ここに平家の残党がいるんじゃね?」
と鎌倉からきた追手にバレてしまったのでした…。
ああ、無情。
美味しいご飯が食べたかっただけなのに。
見つかって打たれてしまったのです……。
というお話。
どうもね?あの入り口の一休さんは(何故一休さんなのかはわかりませんが…
)その由来の説明をしてたらしいのです。
うーん?私が行った時音声なんか流れていたかなあ?記憶がございません。
しかし、口コミを見ると、
「無洗米だったら良かったのに!あははは!(意訳)」
みたいな事を言ってるらしいのですよ…。
一休さん、それはとんちなのですか?
(ちょっとわからんちんのとっちめちん。だよ。)
ん?あらホント。ちょっと進むと居ますね。
お米を研ぐ武将が。矢印があってわかりやすいね!
そしてお食事ターイム。
狭いながらも楽しい我が家って感じでしょうか。
いや、ホント。ここ狭いのよ。今まで行った鍾乳洞の中で1番狭いっすよ。
コチラに説明板もありますね。
うーん、ホントに喜んで献上してたのかしら。貧しい土地だったんでしょ。と言う疑問はさて置いて。
鍾乳洞の説明を見ましょうか。
コレでは見にくいですけれど、鍾乳石は100年に三センチしか伸び無いんですって!
鍾乳石が育って上下繋がったものが石柱、繋がってないものが石筍と言うんですってよ。
勉強になります。
そしてこちらが鍾乳洞の出来かたですね。
よくわかります。
もうコレで洞窟探検も終わりですかね。
最後にこの方をご紹介しておきましょう。
源有綱様。この狭い洞窟で何年も潜伏するのは大変だったでしょうね。
この洞窟を抜けると資料館があります。
ホントに甲冑が発見されたらしいのです。それで展示してありますが、なんかオカルトな話も付いてます。
(興味がある方はググって見てね!)
源三窟は気軽に見れる所ですけれど、オカルト苦手な方は資料館はスルーすると良いでしょう。
資料館を過ぎると売店ですよ。
うん?途中の壁に何かかかってますね?
猫ちゃんの暖簾じゃないですか!!
「ご希望の方は売店まで。」
とあります。
こちらはね、以前看板ネコさんがいたらしく、売店にもネコちゃんグッズがありました。
「あのう。あの猫ちゃん暖簾って…」
「ごめんなさい、現品限りなんですよ。」
「あ、そうですか。」
確かに。少し汚れています。
「アレで良ければ割引しますよ。思ったよりしっかりしてる生地ですから洗えば取れるかも。」
うーーん。どうしようかなあ。
逆に洗ったら破れたりしてね?
あのレトロで昭和な雰囲気。ぐっときました。
半額より少し高いくらいまで負けてくれるとか。
(良く覚えてないけれど、例えば2500円だったら1500円でいいよ、みたいな?)
「買います。」
はい、こちらです!
まだハンガーにかけてるからこんな感じです。
雰囲気をご覧ください。
汚れ?
それがね、洗ったら取れたんですよ!!
ホコリと洞窟由来の汁っぽいものも!
いや、買って良かったです。




