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鼻くそ舐めてる坊や、転生したら、龍神族で爆笑です!  作者: たこちゃん
 悪党はタカチに任せな。指一本、鼻クソとばし。
21/26

 そのままでゆけ

 感謝玉。かんしゃだま。


 タカチは、華が好き。

大好きな、女の子に、お花を摘んで渡すのがいつかの夢です。

 子供の日です。

 お花は、まるで、その生んだままの魂の色のようで、どんなかざりもない花です。

 幸せを祈る姿に嘘はありません。

 見返りをもとめない花。

 小さな感動を見つけると、

 どんなコトニモ、喜びが溢れてきます。

 …………

 タカチの鼻クソもその、ありのままの飾り気のない願いを込めて飛ばします。

 幸せを祈って、丸めて、丸めて飛ばしたい。――生んでくれてありがとう。

 鼻クソをほじってたら、

 太陽さん、お月さん。みんなありだがと。

 歩きながら、ぼんやり、雲をながめてました。


 みんなに、感謝をします。

 そうすると、タカチの、進む道がだんだん広がってゆくような気がいたちました。

 不安ばかりだけと、龍神さんがいるし。

 まあいいか。

  ゴールデンウイークは、父ちゃんはお金がないけど、タカチに任せろ。

 龍神のおちからを、鼻クソにためて、お父さんに、おにぎりを作りました。

 鼻クソは、活力。問答無用。

 ――

 具は、冷蔵庫にあった残り物のお漬けもの。

 『父ちゃん――おにぎりだよ』

 タカチ、うまそうだな。

 ありがとな。父ちゃんは笑って、むしゃむしゃと、音をたてて頬張りました。

 お茶もいれてくれたのか。

 ありがと、タカチ。貧乏だけど、幸せ!

 一日、一生を、感謝にこめた日!

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