第7話。油の匂い
読んでくださりありがとですっ✨️
にゃーw
「リュウジ。このおじさん助けになるよ。
薬も高い金出して買ってるでしょ?
このおじさんなら力ずくで金じゃなくても
手に入れれる。強力な味方になるから。
助けてやってお願い、リュウジ。」
「そうだ!俺なら殴って薬手に入れれるぞ。どうだ!リュウジ!この俺を捨てるなんて勿体ないぞ!」
「だから偉そうにすんな!おっさん!」
「じゃあどうするんだ見捨てるのか?」
「助けてやるよ。」
「賢い選択だ!」
俺は心の内では、安心した。ここで放置されていたら
リュウジが言ったように拳銃自殺でもしてたのかもしれない。
1週間が経った。
あの日から…。
戻れるなら戻りたい。
このラリっている玲奈という小娘をタクシーに乗せずに、普通のバツイチ男の生活に戻りたい。日勤で仕事を終え、ユーミートという揚げ物屋のメンチカツを買って白飯食べてたあの平和な時間に戻りたい。
ユーミートのお婆ちゃんの顔がみたい。
ユーミートの油の匂いが嗅ぎたい。
まだ逃亡してないから、この街にいるから行ける。ユーミートに。本格的に逃亡になる前に行きたい。
俺は北海道に逃亡するのに賛成して逃げようとしてるのにこの小娘と生意気なリュウジは俺をボディーガードにして薬の調達と薬の乱用ばかりだ。
前にどこかで見た薬物乱用防止ポスターなんてコイツらには意味が無い。
そう思う。
薬チューといては足手まといだ。
だからといって1人で逃げるのは怖い。玲奈は案外、頭がキレるし、リュウジは仲間が多い。この俺たちが乗ってるキャンピングカーもリュウジが仲間からタダで貰ってる。恐らくこの車だと警察からも喜多川会からも足はつかない。
逃げれる。北海道に。
ユーミートのメンチカツを食べて北海道に行きたい。
だけれど、この薬チューカップルは…
読んでくださりありがとうございました〜
脱皮したヘビのツルツルお肌♪
うーワンダホーにゃーw




